フェイス面積：98インチ 重量：295g バランス：325mm 長さ：27インチ コントロール系のグルーピングに入るBLADEですが、コントロール系とは？ ラケットはインパクトすれば、「しなり」が発生します。 コントロール系ラケットは「しなり」が大きいラケットとなり、ガットの「たわみ」を生む前にボールが離れるため、飛ばない＝相手コートに収まるのが、コントロールされていると言わている。 決して狙いすましたところに打てることではない。 さらに言えば「しなり戻り」で、飛ぶことは物理的にあり得ない。「しなり」過ぎないようにブレーキを掛けて、ある程度の「飛び」を実現させたのが、今回のBLADEです。 またウィルソン独自のSラケがこのラケットです。 ストリングパターンがメインよりクロス(横)の本数が少ないのが特徴です。 よって目が荒くなり、ストリングの動きやすくなり、スピンを誘発します。ブレードの中で１番スピン性能があります。 スイングスピードが速く、ボールを包み込むようなフィーリングを好むプレイヤーには、おすすめの１本です。 ご検討ください。

ウィルソンのテニスラケットで、今最も選手に人気があるラケットと言えばブレードです。 そのブレードが新たなテクノロジーを搭載し、９代目となって登場！ ブレードシリーズは、基本的にしなり感が強く、自身のスウィングイメージを打球に反映しやすいタイプのラケットです。 基本スペック フェイス　98インチ ウェイト　295グラム レングス　27インチ バランス　325mm ストリングパターン　18✕16 厚さ　　　21mm 搭載テクノロジー CLICK&GO　B&G X-LOOP BRAIDED　GRAPHITE+BASALT PARALLEL　DRILLING DIRECTCONNECT STABLEFEEL✕FORTYFIVE インプレッション ブレードと言えば、なんと言ってもしなり感の強さが特徴的。 ただ、一般的にしなるラケットは反発力が小さく感じる事が多いのに対し、ブレードはその構造からしなりの戻りが早く、そのパワーロス感が少ないのが元々の特徴であり、今作はしなりを少し抑え、より戻りの早さを強調し、ブレを抑えることで、さらなるパワーを獲得した。 しなりを抑えた事で、少々打球感の硬さは出るが、グロメットを新素材に変えることでマイルドな打球感を実現し、ブレードらしさはしっかり残した仕上がりとなっている。 16✕19とは異なり、フェイスのたわみは多めで、その分ボールとストリングの接触時間が増えるので少し柔らかい打球感になります。また特殊なストリングパターン18✕16を採用することで、スナップバック（ストリングが打球時ズレて戻ること）が起きやすくなり、ボールに回転がかかりやすくなっています。 ブレードシリーズの中では、最もスピンがかけやすいモデルとなりますが、高弾道で回転で落とすようなタイプのラケットではないので、あくまでもフラットドライブ主体でプレーするプレーヤー向けとお考えください。 前作との違い STABLEFEEL✕FORTYFIVE これで何が変わる？→面安定性が増し、スイートエリ少し外してもパワーロスが減らせれる。 CLICK&GO　B&G これで何が変わる？→柔らかい打球感を実現してくれる。 おすすめセッティングは？ ルキシロン　アルパワーラフ←フラットドライブを極めたい方にはこれがおすすめ👍 ルキシロン　エコパワー←回転数を少しでもあげたいなら多角形のこちらが良いかと☆　

前作のブレードは、しなりを使いホールド感を高めていました。今回のブレードはフレーム剛性を高め、しなりを抑え、面の安定性を高めた分、スピード性能をＵＰしました。その為、今までのブレードより攻撃的なラケットとなっています。🎾 しかし、腕にかかる衝撃は前作のブレードよりマイルドになっているので、安心してボールをぶつけて行けます。😁 今までのブレードより、攻撃的に攻める事が出来るので、プロスタッフからの乗換えにもオススメです。👍👍

『WR152411』『BLADE 98S V9』はウィルソンの『硬式テニスラケット』です🎾 プロテニス『ATP/WTAツアー』で最も多くの選手に選ばれている人気シリーズです☆ 『スピンエフェクトテクノロジー』搭載でシリーズ中最もスピンが掛けやすいモデルになりますね✨ ラケットタイプ 『スピン』 第二特性 『スピン』 性別対象 『ユニセックス』 フェイス面積 『98平方インチ』 フレーム重量 『295g（±7g）平均』※ほぼ黄金スペック バランスポイント 『325mm（±7㎜）』※ややトップヘビー設計 ラケット長さ 『27inch』※標準 フレーム厚 『21.0-21.0-21.0『※薄めのストレートビーム グリップサイズ 『G2 G3』 ストリングパターン 『メイン18×クロス16』※メインよりクロスが少ないパターン ※ ウィルソン特許テクノロジー 「スピン・エフェクト・テクノロジー」 ストリングパターンが『メイン（縦糸）＞クロス（横糸）』のもの。 幾多の検証により、様々あるスピン理論の中で 最もスナップバックを発生させる＝スピンがかかることが立証されている ※ウィルソンHP 適正テンション 『50-60lbs』 ラケット素材 『: BLX+ブレイディッド・グラファイト』 搭載機能 『STABLEFEEL FORTYFIVE® CLICK & GO B&G X-LOOP BRAIDED GRAPHITE + BASALT PARALLEL DRILLING DIRECTCONNECT』 付属品 『ケース無し』※別売り カラー(メーカー表記) 『ピーコックグリーン(GREE)』 ラケットコンセプト 『ブレードを覚醒させる新テクノロジーSTABLEFEEL×FORTYFIVE®が支配的な感触と最新の安定性を発揮』 搭載機能素材 『しなりと安定性を相反する要素を両立』 搭載機能①→『カーボンマッピングテクノロジーFORTYFIVE』 ウィルソン独自の『カーボンシートを製造する際のカーボンの 編み方を部位によって改良』を加える事でしなりを実現しつつも剛性も損なわれない基幹テクノロジー⭐️ 第9世代のBLADEは更にフレーム剛性を高めるチタン素材『STABLEFEEL』を搭載する事で『面安定が大幅にアップ⤴️』しインパクト時の『パワーとスピードのロス』を軽減させていますよ⭐️ これによりBLADE史上『最速のスウィングスピード』を実現しながら『独自の打球感』は継続しています🌟 『柔らかい打球感を実現』 搭載機能②→『CLICK & GO B&G』 新たに開発された『柔らかい打球感を実現』する素材を使用した『新グロメット構造』を採用していますよ☆ 『フレームのしなり戻りでパワーアップ⤴️』 搭載機能③→『X-LOOP』 BLADEの代名詞ともいうべき構造『X-LOOP』は第9世代にも継承されています⭐️ フープの『外側は丸みを帯び内側は平らになったフレーム形状』→『反対に外側が平らに内側は丸みを帯びたスロート形状』を採用していますね☆ スロート部分をあえて“ねじられた形状”にする事でインパクト時に『フレームが内側にひねるようにしなり』→『パワー蓄積』→『しなり戻りの際に内側に溜め込んだパワーを一気に解放』しボールにパワーとスピードを付加しますね⭐️ 『高いボールホールド性能とクリアな打球感を実現』 搭載素材④→『BRAIDED GRAPHITE + BASALT』 ウィルソン基幹となる複合カーボン素材でりインパクト時に『高いホールド性能(ポケットフィーリン グ）』を発揮します🌟 更に『バサルトファイバー』が『クリアな打感感』を提供してくれますよ🌟 『スウィートエリアの拡大とボールパワーのアップ⤴️』 搭載機能⑤→『PARALLEL DRILLING』 ストリングの方向に指向性を与える『PARALLEL DRILLING 』を採用しています☆ これはストリングにテンションを掛ける方向へ『ストリングホール』を空けています🌟 それにより『ストリングがフレームに接する部分が外側 に広がり『フレーム厚の分ストリングの可動域 』が広くなった結果ラケットの『スウィートエリアの拡大』と『インパクト時にボールにパワーをプラス』しますよ⭐️ 『打球感をクリアに伝達』 搭載機能⑥→『DIRECTCONNECT』 ラケットのグリップエンドにある『エンドキャップ』をハンドルのカーボンと直接結合されているので『打球の感覚が手に伝わりやすい』＋『ラケットの捩れに対する剛性をアップ』し安定性を高めます✨ 『第9世代になりラケット剛性が進化』したウィルソン契約トップ選手が最も多く使用する『BLADE』を是非お試しください🌟 マッチングストリング 再生素材を100％使用したルキシロンのポリエステルストリング 2021182303 『LXN ECO POWER 125』 ストリングタイプ 『ポリエステルパワー』 アルパワー並の『パワー』を発揮しカラーリングもハマりますのでオススメです✨ スピンをより掛けたい方は 2021182603 『LXN ECO ROUGH 125 SET 1.25』 ストリングタイプ 『ポリエステルスピン』 ストリング表面に『楕円形状』にステッチを入れたストリングで柔らかく回転が掛けやすい『再生素材100％』の『スピンストリング』も合うと思いますよ✨ オススメプレーヤー 『BLADE100より剛性が高いラケットが欲しい方』 『コントロール性能にパワーをプラスしたい方』 『ワイパースウィングでトップ部でしっかり捉えたい方』 『楽に高弾道スピンが掛けたい方』