普遍的なデザインだからこそ、どんなスタイリングでも魅力を放つ。王道はいつも、いつまでも。
NIKEの新作で、自分なりの着こなしを探求しよう！
いくらあっても困らないからこそ、
フーディーはいつもと違うカラーに
これからの季節、いくら持っていても困らないのがフーディー。だからこそ、他のアイテムでは挑戦しにくいカラーにチャレンジしやすい。ダークトーンのグリーンボディをベースに、フロント部分の鮮やかなナイキロゴがクラシック感を漂わせる。そして、このナイキロゴは真新しいフリース素材仕様で、街行く人の視線を釘付けにすること間違いなし。
STYLING POINT
どこか90’sの雰囲気を漂わせるナイキロゴのカラーを、他のアイテムでさりげなく拾うことで全体の統一感を演出。オーバルサングラスをかければ、気分はまるでグランジスター。
KEY ITEM
好みのサイジングを見つけて、
君も“NIKE UNIVERSITY”の学生に
1960年代に誕生した大学名入りアイテムにルーツを持ち、現在は古着の定番デザインのひとつとして知られるカレッジフーディー。しかし、好みのサイジングとデザインを見つけるとなると至難の業。その点、本作はサイズ展開が豊富で、カレッジロゴも空想の大学をイメージした秀逸なグラフィックという良いとこ取り。これを着て、君も春から“NIKE UNIVERSITY”の学生に。
STYLING POINT
インナーを見せるなら、カレッジロゴとのカラーリンクがポイント。頭をすっぽりと包み込んでくれるフードも嬉しく、過去へのオマージュを込めて紐を抜くのが通な着方。
KEY ITEM
ラフなおしゃれの代名詞こそ、
“Simple is best”な
デザインをチョイス
オーセンティックでありながらラフなおしゃれの代名詞、スウェット。NIKE SPRING COLLECTIONの新作は、ニュートラルカラーにビンテージライクなワッペンを胸部にあしらった、まさに“Simple is best”を体現するストレートなデザイン。単体はもちろん、カラーマッチングを意識した同系色のナイロンジャケットとキャップをあわせて、とことんスポーティーに寄せても◎。
STYLING POINT
メンズは、ジャストサイズよりも気持ち大きめをセレクトしてゆったりと着るのが鍵。もしシンプルになりすぎるのが気になる際は、アクセサリーで味付けを。
KEY ITEM
サクッと羽織れば、こなれ感をオン
あるだけで頼もしいコットンキャンバス
春といえば、三寒四温。だからこそ、急な肌寒い時にサクッと羽織れる軽量で防寒性が高いコットンキャンバスは必需品。バックプリントのビッグスウッシュをワンポイントに、スモーキーなベージュ×グリーンの配色が、スタイリングにこなれ感をオン。何より、ベーシックなデザインはジャンルを選ばない頼もしさがあり、流行り廃りに左右されず来年以降も相棒になってくれるだろう。
STYLING POINT
絶妙な肩落ち感と裾のギャザーによる、程よいコクーンシルエットも特徴的。合わせるアイテム次第で、スポーティーからカジュアル、ストリートまで振れる。
KEY ITEM
ワンポイントのカレッジ
ロゴスウェットで、
きれいめカジュアルを実現
品良くスウェットを着たい方は、控えめだけどしっかり主張もするワンポイントのカレッジロゴがおすすめ。実はそれほど多くないホワイトカラーのボディと、開きすぎず、詰まりすぎていない絶妙な塩梅の首周り。そして、むちっとした生地が醸し出すリラックス感がカジュアルさを打ち消し、きれいめな着こなしを叶えてくれる。春のヘビロテアイテムとして、1枚とは言わず他のカラバリも持っておきたい！
STYLING POINT
裾部分リブが太いので、レギュラーシルエットでアプローチするのが今っぽい。インナーに明るいカラーをかませることで、より軽快な印象に。
KEY ITEM
鮮やかなジップアップフーディーで、
春の軽やかなムードを纏う
暖かくなれば、春の軽やかなムードをカラフルなアイテムで楽しみたくなるはず。桜にちなんで、鮮やかなピンクのジップアップフーディーを纏うのはいかが？視覚的にも元気をもらえて、自然と気分も上がるはず。フーディーのカラーリングを活かすためにも、中に合わせるTシャツはシンプルに。これで、春の装いの準備はバッチリ。
STYLING POINT
オーバーサイズだとカジュアルになりすぎるので、コンパクトに着るのが今の気分。ピチTやショート丈のTシャツとも好相性で、ヘルシーな肌見せスタイルの入門にはぴったり。
KEY ITEM
レイヤードスタイルもスウェットの魅力
自分なりの着こなしを探すのが醍醐味
アウターの下や1枚で着るのもいいけれど、主役としてレイヤードスタイルを楽しめるのもスウェットの魅力のひとつ。インナーを襟からチラッと見せる場合は、柄ものや質感が異なるものを取り入れると、メリハリが出てグッと垢抜けて見える。着る人の分だけスタイリングが存在するので、自分なりの着こなしを見つける醍醐味を味わおう。
STYLING POINT
ウィメンズは、ウエストのもたつき次第で野暮ったく見えてしまうので、少し短めの丈を選ぶのがポイント。もしくは、ボトムインがおすすめ。
