スノーボード板の選び方 初級編

初心者のためのボード選びのポイント

POINT01 長さ

少し短めが良い!迷ったら短めを選ぼう!

POINT02 フレックス

柔らかめが良い!ソフトフレックスの板を選ぼう!

POINT03 形状

自分の今後のスタイルに合わせて選ぼう!
迷ったらディレクショナルがおすすめ!

POINT1 長さ

一般的に鼻からアゴにかけての長さが好ましいです。

体重のある人、脚力に自信のある人、パウダーでの浮力、スピードを求める人は目線に近い長さあるいは、それ以上の長さを選んでください。

POINT2 フレックス

  • 硬すぎると、エッジへの荷重が難しくなり、ターンしづらいが直進安定性は増します。
  • 柔らかすぎると荷重が一点に集中し、直進安定性が悪くなります。

POINT3 形状

形状は以下の4種類あります。

1. キャンバー

もっともスタンダードな形状。
平らなところに置いた状態でボードを横から見ると、センターが地面から浮き、ノーズとテールが地面についている。

ボードを踏み込んだ時にセンターが雪面に接するため、
安定性がありエッジグリップが強い形状。
キレのあるカービングを楽しみたい方に最適!

2. ロッカー

キャンバーボードのデッキ面とソール面を逆さにしたような形状。
平らな面に置いた時、センターが地面につきノーズとテールが地面から浮いている。

ボードをズラす操作がしやすく、
逆エッジになりにくいので初心者や脚力のない女性にオススメ!

3. フラット

センターを中心とする一定範囲が平らな形状。
平なところに置いたボードを横から見ると、フラット部分は地面にぴったりつく。

レールやボックスなどのアイテムにソール面を合わせやすいので、
パークで遊びたい方にオススメ!

4. ダブルキャンバー

センターをロッカー、両足元をキャンバーに設定した形状。
平らな場所に置いて横から見た時、センターが接地し、両足元が小さな弧を描くように浮いている。

キャンバーとロッカーの利点を備えている形状。
パークもカービングも楽しみたいオールラウンド向け。

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