ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深掘りゴルフギア】。
第205回目は、JPゴルフの「JPプライム」アイアンを紹介する。
JPゴルフは、アメリカ発のハイクオリティウェッジで有名なプレミアムブランド。主力商品の1つである「JPウェッジ」は、独自のキャンバーソールによる抜群の抜けのよさと、バックフェースデザインのカスタマイズなどでゴルフ5プレステージでも高い人気を誇る。
そのJPゴルフからコンセプトを同じくするアイアンが発売されたことで、ゴルフ5プレステージでのフィッターたちはにわかにざわついているという。プレステージ日本橋店の木村悠野フィッターも「実際に打ってみましたが、衝撃的なやさしさのアイアンです」と驚きの声を隠さない。
『ゴルフ5プレステージ日本橋店勤務の木村悠野フィッター』
「ウェッジも高性能ですが、アイアンもヘッドの構造は基本的にウェッジと同じで、すっきりした見た目の割にすごくやさしいんです。ヘッドは中空構造で、中にタングステンのパラストが入っていてしっかりフェースセンターに重心が調整されながら周辺重量が大きく、慣性モーメントも大きい。とくにトウ側のミスに強い印象で、多少のミスでも『ペチッ』という薄い当たりになりにくいのが印象的です」(木村さん)
『ヘッド内部にタングステンウェイトを内蔵し、重心位置がデザインされている』
さらにソールは、ウェッジ同様独特の丸みを帯びたキャンバーソール設計となっており、刺さりにくく抜けが抜群にいい。ミスヒットにも強いうえにダフリにくいというのだから、木村さんが「やさしい」と強調するのも納得だ。
『ウェッジでも評判だった「キャンバーソール」の抜けのよさはアイアンでも威力を発揮』
もちろん機能的にやさしいだけでなく、フィーリングも抜群。クセのないシンプルな顔で構えやすく、フェースにはS20Cを採用しており打感もやわらかい。中空アイアン独特の弾き感がなく、軟鉄鍛造にひけをとらないフィーリングでこのやさしさを備えたアイアンはほかに例がないだろう。
ロフトは7番アイアンで32度と、いまどきのアイアンにしては多め。
『中空構造ながらフェースはS20Cの鍛造』
『顔もシンプルで構えやすい』
「7番32度ということは飛び系ではないわけですが、『やさしいアイアン=飛び系』という構図が固定されがちな市場で、中空のこのやさしさを備えながら飛び系でないアイアンも案外レア。ロフトが多いということはちゃんと球が上がって止まるということですから、『グリーンに球を止める』というアイアン本来の機能を備えつつミスに強くやさしいというのはかなり実戦的ですし、ハマる方は多いと思います」(木村さん)
『番手が「SEVEN」と英文で書かれているのもおしゃれ』
しかも「JPプライム」は、ヘッドカラーも選べるのもうれしい。現在、ゴルフ5プレステージでは写真のブルー、ブラック、シルバーのほか、レッドを含めた4色のバリエーションを用意。
こういった点もオンリーワン感があり、プレミアムブランドらしい所有感も満たしてくれる。アイアンは5番からPWの6本セットだが、ぜひウェッジと合わせてチェックしたい商品だ。
ゴルフ5プレステージ各店舗では試打も可能。気になった方はぜひ店舗にてチェックしていただきたい。
『ヘッドカラーも選べてオリジナル感が出せるのもうれしい』
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部