ブリヂストンは今秋、軟鉄鍛造キャビティアイアンシリーズを一新し、新たに「Bフォージド」シリーズを発売する。
従来のブリヂストンの「Bシリーズ」は、「241CB」「242CB+」「258CBP」といったラインアップでプロからアマチュアまで幅広い支持を得ていたが、今回「241CB」「242CB+」に変わり、ニューモデルとして「100CB」「200CB+」が発売される。※「258CBP」は継続販売。プロからのフィードバックを元に、「打感」「顔」「抜け」という軟鉄鍛造ならではの3つの要素を極限まで研ぎ澄ませ、フィーリングと機能性を両立させたアイアンとして生まれ変わった。

『ブリヂストン「Bフォージド100CB」、「Bフォージド200CB+」』
今回はこの2モデルのアイアンを、堀川未来夢プロが試打した様子をお届けする。
場所は千葉県の「ゴルフ5カントリーオークビレッヂ」の1番ホール。すでにテストを進めているという堀川プロだが、実際にコースの芝の上で打ったフィーリングをリアルな声で語ってくれた。

『堀川未来夢プロが実際にコースの芝の上で試打』
まずは「100CB」から。
こちらは「241CB」の後継に位置する小ぶりなセミキャビティで、シンプルな“1枚モノ”の軟鉄鍛造モデルとなっている。
ピンまで185ヤード地点(3ヤードの打上げ/ややアゲインストの風)のフェアウェイから、5番アイアンを打った。
まずは顔の印象について、「いい意味で変わらない」と堀川プロ。
「もともと今使用している『241CB』もすごくいい顔ですし、顔が大きく変わってしまうとチェンジしにくい部分もあるんです。その点『100CB』は、バックフェースに『B-FORGED』というバッヂが追加されていますが、構えた顔は『241CB』譲りのすごくきれいな顔。この“変わらなさ”には絶対的な安心感があります」(堀川プロ)

『プロも安心の顔のよさ。シャープで構えやすく「241CB」と「いい意味で変わらない」という』
実際に球を打つと、ねじれのない素直な弾道で美しい球が飛んでいく。
堀川プロは「抜けのよさ」に心地よさを感じると話す。
「インパクト後にフェースの向きがねじれないのがいいですね。ターフ跡を見ても、綺麗な左右対称の楕円型で、長いゾーンでヘッドが真っすぐ抜けているのがわかります。地面とソールの接触する感じも心地よくて、刀で地面を削ぐような鋭さがある。この抜けのよさは気持ちいいし、球がねじれない安心感がありますね」(堀川プロ)

『堀川プロが高く評価したのはソールの抜けのよさ。「フェースがねじれず真っすぐ抜ける」という』
この抜けのよさは、ツアープロのフィードバックで更に進化した「Neoツアーコンタクトソール」によるもの。「100CB」は、ソールのリーディングエッジ側、トレーリングエッジ側にそれぞれ面が作られた3面カットソールで、さらにトウとヒールにもグラインドを追加。
これによってダウンブローなインパクトでもしっかりバウンスが効いてターフが取れ、刺さらずに抜けていく。その際の抜けの素直さが、堀川プロの「フェースがねじれない」という評価につながっていると言える。
さらに「100CB」は、「241CB」と比べて打点裏のフェース部が20%肉厚になっており、打感もさらにソフト化している点も見逃せない。

『3面構造+トウ・ヒールを落とした「neoツアーコンタクトソール」が特徴』

『「241CB」よりも打点裏が厚くなって打感も向上』
続いて軟鉄鍛造ながらインナーポケット・中空構造になっている「200CB+」の5番アイアン。
モデルとしては「100CB」よりも“やさしい“アイアンだが、構えたときのヘッドシェイプは「100CB」に極めて近い。「ちょっと面長かもしれないけれど、パッと渡されてもほとんど違いがわからない」と堀川プロ。
しかしボールを打ってみると、飛距離や球の高さには明らかな違いがある。
「顔はほとんど同じなのに、すごくラクに上がって飛ぶんですね。でもある種共通したフィーリングがあるので、『100CB』の後に打っても全然違和感がない。これならコンボセットにしても自然につながるし、ロングアイアンがかなりラクになりそう。これなら僕自身もコンボもアリかなと思えるくらいですね」(堀川プロ)

『構えた顔のよさは「100CB」同様。比べても差は小さく、コンボセットにしても違和感はない』
今度はピンまで170ヤード地点(3ヤードの打上げ/ややアゲインストの風)に移動し、7番アイアンを試打。
堀川プロは、「5番がよければ7番もいいに決まっている」と言いながらコースでの使用を想定していろいろな球をテスト。
ここでも「100CB」の抜けのよさを高く評価した。
「番手が下がって入射角が鋭角になってもソールが深く入りすぎないので抜けがよく、そのせいでタテの距離が全然ブレない。スティンガーショットで上から入れてもスパッと抜けるので、これは実戦ですごく使いやすいと思います」(堀川プロ)

『7番アイアンも抜けがよく、スティンガーを打ってもスムーズに抜けてくれる』
続いて「200CB+」の7番アイアン。
男子プロにとってミドル~ショートアイアンは弾き感が強くニブくて飛びすぎるモデルは使いにくいが、「200CB+」は「全然アリ!」だと絶賛。
「『242CB+』は実は中空っぽい“飛びすぎ”が出るときがあって、ちょっと試合では使いにくいなと思っていたんですが『200CB+』はそれがない。中空とは思えない打感の重さがあって、フィーリングはいいのにシンプルにやさしい感じ。これなら試合でも使えちゃいますよ」(堀川プロ)
「200CB+」は、「242CB+」同様にヘッド内にインナーポケットがある中空構造だが、その中央を貫くリブが太くなっており、これがプロの言う「重さ」を出しつつ飛びすぎを防いでいる。

『インナーポケット内のリブが太くなり、安定性や打感も向上』

『軟鉄鍛造ながら高機能な「200CB+」』
なお「Bフォージド」シリーズには、最新の軽量スチールシャフト「ACCRA i スチールブルー」のラインアップがある。ゴルフ5で先行発売されるモデルで、独特のしなやかさが大きな特徴だ。
「すごくしなやかで、球の高さが出ますね! タイミングも取りやすいし、やさしく高さを出したい人にはいいシャフトだと思います」(堀川プロ)

『「ACCRA iスチールブルー」は、ゴルフ5限定で選べる新シャフト』
これら「Bフォージド」シリーズ「100CB」「200CB+」は、全国のゴルフ5で試打可能。堀川プロも絶賛したフィーリングや抜けのよさを、ぜひ実際に試打して体感していただきたい。「ACCRA i スチールブルー」装着モデルも打てるので、併せてチェックしてみては。
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/
<B-FORGEDシリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/bridgestone_b_forged/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部