今年の「ゴルフ5レディス」には、所属契約の女子プロ7人全員が出場します。
ホステスプロとして、普段以上に気合の入ったプレーに期待したいところ。選手たちの意気込みの声をお届けします。

『チームゴルフ5から所属プロ7名がそろって出場』
チームゴルフ5のリーダー、穴井詩選手はツアー通算6勝の実績を持ち、2016年大会のチャンピオンでもあります。
今年は序盤戦を中心に5回のベスト10フィニッシュがありますがまだ未勝利。「調子は悪くない」とのことで、ベテランだけに連戦のなかでもこの大会に向けてしっかりコンディションを作ってくる力はあります。
現在38歳ですが、今年も平均260.6ヤードでドライビングディスタンス1位を維持。この飛距離が最大の魅力ですが、アプローチも「ちょっとずつよくなっている」とのこと。
慣れ親しんだコース、ホステスプロとしての気合い、総合的に見ても優勝候補最右翼の1人と言えるでしょう。

『チームゴルフ5をけん引するリーダー的存在、穴井詩選手』
「たくさんのバーディが必要になると思いますが、ホステスプロとして本気で優勝を狙っていきます。お天気はあまりよくなさそうですが、現地での応援は力になります。足元にお気をつけてお越しいただけるとうれしいです」(穴井選手)

『10年ぶりのホステスプロ優勝へ、穴井選手に高まる期待』
山本景子選手は、ホステスプロなだけでなく、地元瑞浪市の出身ということもありホーム中のホームとなる大会。
ステップアップツアー2勝の実績を誇り、プロ10年目となる今年はレギュラーツアーにもコンスタントに出場しています。
168㎝の恵まれた体格から繰り出される飛距離の出るショットが魅力で、今年はレギュラーツアーでもドライビングディスタンス3位と穴井選手に迫る位置につけています。このオフから取り組んできたショットの安定性アップも成果が出始めているので、そこにも注目してほしいとのこと。

『プロ10年目の節目に地元でのホステス大会へ挑む山本景子選手』
「予選を通過して上位争いをするためには、パーオン率が重要だと思っています。ぜひコースに足を運んで直接プレーを見ていただきたいです。このところ少しずつですが調子も上がって自信が持ててきたので、がんばります!」(山本選手)

『ビッグドライブを武器に、上位争いを目指す』
ママさんプロの川満陽香理選手は、出産後出場試合数が減っていますが、本格復帰に向けての取り組みを加速させているところ。
ステップアップツアー2勝のほか、過去にはレギュラーツアーでも優勝争いを演じた経験があり、昨年の「ゴルフ5レディス」でも予選突破を果たしています。
産後のトレーニングの効果で飛距離も伸びており、いまはスイング改造中でフェードボールを習得中とのこと。

『本格復帰へ歩みを進めるママさんプロ、川満陽香理選手』
「球筋を変えたこともあり、どのくらい戦えるかわからない部分もありますので、まずは無心にベストを尽くすことに徹したいと思います。ライやショットの状況判断と、イメージを作りきって打つことを大切にしたいです」(川満プロ)

『新たな球筋を武器に、無心のプレーで上位進出を狙う』
武尾咲希選手は、正確なショットを武器に、今年はステップアップツアーを主戦場にしています。
プレー内容は昨シーズンよりもよくなっているとのことで、それを早く結果につなげたいところ。最近ピラティスを取り入れて体の使い方を見直しつつ、クラブも軽くするなどの工夫もあって飛距離も伸びているそうで、得意のアプローチと噛み合えば、上位進出も十分あり得ます。

『正確なショットを武器に挑む武尾咲希選手』
「目標は今大会の自己ベストフィニッシュ(2019年の7位タイ)を上回ることです。1ホール目から積極的なプレーで、ホステスプロとして大会を盛り上げていきますので応援よろしくお願いします」(武尾選手)

『自己ベスト更新へ、積極的なプレーに期待』
イ・ナリ選手はレギュラーツアー2勝の実績を誇るベテランで、過去の「ゴルフ5レディス」でも何度もベスト10でのフィニッシュの経験があります。とくに「ゴルフ5カントリーみずなみコース」では、2014年に3位に入っており、コースとの相性もばっちりです。
近年取り組んでいる飛距離アップの成果が出始めており、「ゴルフが楽しい!」と意欲十分。

『実績十分のベテラン、イ・ナリ選手』
「バーディをたくさん獲って、優勝を目指します。応援よろしくお願いします!」(イ・ナリ選手)

『相性抜群の舞台で、復活優勝なるか』
横山珠々奈選手は昨年プロテストに合格したツアールーキー。
2021年、2024年にはベストアマも獲得しており、2024年は今回と同じ「ゴルフ5カントリーみずなみコース」での実績。ホステスプロとしては初出場ですが、大会経験は十分です。
今年はステップアップツアーを中心に戦っていますが、予選落ちが続いてなかなか結果が出ず、プロの洗礼を受けています。
しかし最近はショートアイアンの調子がよく、100ヤード前後の距離感がよくなっているとのこと。オフから取り組んできたパッティングやアプローチのレベルも上がっているようで、ステップアップツアーでの平均パット数は2位。ショットが噛み合えば、上位進出も期待できるのではないでしょうか。

『初のホステス大会に挑むツアールーキー、横山珠々奈選手』
「自分の持てる力を最大限発揮して大会を盛り上げたいと思います。アプローチやパッティングの成長を見てください!」(横山選手)

『成長著しいショートゲームを武器に、悲願の初優勝を目指す』
中澤瑠来選手も、昨年横山選手と一緒にプロテストに合格したルーキー。
アマチュア時代は日本女子アマを制した実績があり、「ゴルフ5レディス」でも2023年、2025年と二度のベストアマを獲得。昨年は6位タイと上位でフィニッシュしています。
レギュラーツアーへの出場も多く、夏以降は「大東建託・いい部屋ネットレディス」「ニトリレディス」で予選突破を果たすなど調子は上向き。
ショット、パットの調子は上向きです。また今年はアプローチのレベルアップに取り組んできたとのことで、あとはそれを結果に結びつけるだけ。

『ローアマ獲得の実績を持つ注目ルーキー、中澤瑠来選手』
「ホステスプロとして出場するのは初めてなので、結果で大会を盛り上げられるように、強い気持ちと強気のパットでがんばります。目標は優勝です!」(中澤選手)

『強気のパットで、ルーキーイヤーの初優勝に挑む』
2016年以来10年ぶりのホステスプロの優勝はあるのか。活躍を期待しましょう!
<ゴルフ5レディストーナメントについてはこちら>
https://www.golf5-ladies.com/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部