ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深掘りゴルフギア】。
第219回はPXGのミニドライバー「シークレットウエポン」を取り上げる。
USPGAツアーでの流行を受け、各メーカーから続々と発売されているミニドライバー。アマチュアゴルファーの間でも、大型ヘッドや長いクラブが苦手な人にとってはドライバーに代わる有効な武器として完全に市民権を獲得している。
アメリカ発のハイエンドクラブメーカーPXGも昨年、ミニドライバー「シークレットウエポン」をリリースしたが、今年早くもその2代目モデルが発売されたという。
前モデルは調整機能が充実しており飛距離性能も高いとゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちの間でも評判だったが、ニューモデルはそれを上回る飛距離性能とのこと。
プレステージ名古屋店の濱中哲也フィッターに話を聞いた。
『ゴルフ5プレステージ名古屋店勤務の濱中哲也フィッター』
「PXGの『シークレットウエポン』は、ソールに4か所のウエイトポートがあって、ヘッド重量はもちろん、重心位置も緻密に調整できるという強みが初代モデルから継承されています。2代目モデルはそのうえでフェースが肉薄化されて弾きがアップ。飛距離性能がさらに向上しているのが魅力です」(濱中さん)
『フェースが肉薄化&ディープ化し、初速性能がさらにアップ』
『ヘッドサイズは300cc。構えやすいキレイな顔』
「シークレットウエポン」は、ヘッドサイズ300ccで長さ43.25インチと、ミニドラとしては標準的なスペック。
最大の特徴はソールに4つのウエイトポートがあることで、初期状態で7.5gのビスが2個と2.5gのビスが2個ついている。これらの位置を入れ替えるだけでなく、別売りのウエイトと交換すれば、非常に大きな調節幅を得られる。ロフトは13度のみだが、ネックのカチャカチャ機構とこのウエイトを駆使すれば、弾道のアレンジ力はミニドラ随一と言っていい。
プレステージなら緻密なフィッティングで最適スペックを見つけやすく、ミニドラを使いたいが弾道がしっくりこないという人でも納得のいく1本に仕上げられる。
『ソールに4つのウエイトポートがあり重量調節の幅が広い』
『ロフトは13度だが、ティーアップせずにフェアウェイからも十分使える』
初代モデルもミニドラの中では飛ぶと評判だったが、2代目モデルはその飛距離性能がさらに向上。
フェースが肉薄化されたことにより初速性能がアップしただけでなく、余剰重量が拡大したことで慣性モーメントが大きくなり、安定性もアップしているという。
さらにややディープフェース化したことで思い切って叩けるイメージも強まり、「飛ばし最強ミニドラ」という地位はさらに盤石のものとなった。
またニューモデルの純正シャフトはフジクラの専用モデル。前作よりもしっかりしていて、カスタムを選ばなくても叩いて飛ばせるスペックだ。
『純正シャフトにフジクラ「PXG Proシリーズ」という専用モデルを採用』
「アマチュアの方にとってのミニドラは、PGAプレーヤーのように『飛びすぎない、置きに行けるドライバー』ではなく、『短くて扱いやすいドライバー』という位置づけの場合がほとんどです。となると、ミニドラといえども飛距離性能が高いことがとても重要。振り心地や扱いやすさを重視してミニドラを使いたいけど飛距離もちゃんとほしいという人は、ぜひ『シークレットウエポン』を試してみてほしいですね」(濱中さん)
ゴルフ5プレステージ各店舗では試打クラブをご用意。PXG「シークレットウエポン」が気になった方はぜひご来店いただきたい。
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部