バスケットボールの得点のルールを覚えよう! 1回で2点入る理由は?

バスケットボールは、より多くの得点を決めたチームの勝利というシンプルなルールをもとに試合を行うスポーツです。リングが身長よりも高い場所にあるとはいえコートが狭いため、サッカーなどと比べると点が入りやすく、試合展開もスピーディーなのがバスケットボールの魅力といえます。
具体的なルールを知らなくても楽しめるスポーツですが、まず知っておきたいのが得点の決まり方をはじめとした、点数に関連するルールです。
この記事では、バスケットボールの基本である得点に関連するルールや、1回のシュートで2点入る理由などをご紹介します。

 


【目次】
■バスケットボールの得点の種類
・2ポイントシュート
・3ポイントシュート
・フリースロー
■1回のシュートで2点入るのはなぜ?
■バスケットボールで得点が決まりやすいシーン
■バスケ初心者はスコアボードに注目しよう
■得点ルールを知ってバスケットボール観戦をもっと楽しもう

 

 

■バスケットボールの得点の種類

 

バスケットボールでは、自チームが攻める側のリングに、上からボールを通すことで得点が認められます。ただし、1回のシュートで入る得点は、シュートを放った距離や状況などによって変わる点に注意が必要です。
バスケットボールの試合で見られる得点の種類と、それぞれの概要をご紹介するので、初心者の方はぜひご確認ください。

 

・2ポイントシュート
2ポイントシュートは、ゲームクロックが動いている間(プレーが続行中の状態)に放たれる「フィールドゴール」のひとつです。
コート内に描かれた3ポイントラインの内側から放たれたシュートは、全て2点となります。ラインの内側であれば距離やシュートの難度は問いません。
そのため、初心者でも比較的決めやすいとされるゴール下のレイアップシュートでも、高い身体能力が求められるダンクシュートでも、一様にポイントは2点です。

 

 

・3ポイントシュート
コート上の3ポイントラインの外側から放ったシュートが決まると、3ポイントシュートとなり、3点が認められます。2ポイントシュートと同様に、ゲームクロックが動いている最中に放たれるフィールドゴールの一種です。
3ポイントラインのギリギリから放ったとしても、コート端から反対側にあるリングにシュートを放ったとしても、いずれも入る得点は3点です。
1回のシュートで3点が加算されることから、試合展開を大きく変えることもありますが、遠い場所からシュートを放たなければいけないため2ポイントシュートに比べると成功率は下がります。

 

現代のバスケットボールでは、3ポイントシュートの評価が高まりつつあります。
バスケットボールのフィールドゴールは、原則として2点か3点です。さらに、シュートを決めると相手チームの攻撃で試合が再開されるため、基本的には1回攻撃をしたら守備に回り、再度攻撃に戻るというパターンを繰り返します。
そのため、得点効率だけを考えた場合、同じ回数の攻撃機会があるのなら、2ポイントシュートを狙うよりも3ポイントシュートを狙った方が期待値は高くなるというのが理由です。

 

 

・フリースロー
シュート動作中のファウルなど、一定の条件でファウルを受けた際に得られる得点機会がフリースローです。決まった場合、1点が加算されます。
フリースローは、バスケットボールの試合において、ディフェンスに邪魔をされずにシュートできる数少ない機会のひとつです。そのため、権利を得たら確実に決めておきたいシーンでもあります。

 

また、ファウルの内容によって与えられるフリースローの回数は異なります。シュートが決まらなかった場合、2ポイントシュート時にファウルを受けたら2回、3ポイントシュート時にファウルを受けたら3回です。

さらに、ファウルを受けた選手がそのままシュートを決めた場合は、シュートの得点が認められたうえで、1本のフリースロー権を得られます。「バスケットカウント・ワンスロー」などと呼ばれるプレーで、成功すれば最大4点を得ることが可能です。

 

 

■1回のシュートで2点入るのはなぜ?
バスケットボールをプレーしたり、観戦したりする際に、「1回シュートが決まると2点なのはなぜだろう?」と疑問に思ったことはないでしょうか。
バスケットボールが考案された当初は、シュートが決まると1点扱いでした。同時に、ボールがコート外に出た場合は、現在のように相手チームのスローインではなく、「最初にボールを所持した選手のスローインで試合開始」というルールもありました。
 

当然、両チームの選手はボールを取りに向かうため、ファウルが多発します。

そこで、3連続でファウルをすると相手チームに1点加算というルールが追加されましたが、ファウルによる得点で試合が決まってしまうという事態に陥ったのです。
 

その事態を納めるために「1シュート2点、ファウルを受けるとフリースローの権利が得られる」というルールに落ち着き、現在に至ります。

現在は重視されている3ポイントシュートが本格的に取り入れられたのは、1976年まで存在していたABAというアメリカのプロリーグです。
リングが高い位置にあることから、バスケットボールはどうしても体格の良い選手の方が有利です。特に、リング下の攻防は身長差が大きくものをいうこともあります。
体格による得点力の有利不利の差を是正し、刺激的なゲーム展開を増やすために、3ポイントシュートは考案されました。
 

 

■バスケットボールで得点が決まりやすいシーン

 

バスケットボールを楽しむには、得点が決まりやすいシーンも知っておくと良いでしょう。特に、得点が決まりやすい状況としては、次の3点が挙げられます。

 

・速攻:ディフェンスが戻り切る前に攻めるため、数的優位が生まれやすい
・セットプレー:タイムアウト明けなどで用意した動きにより、フリーの選手を作りやすい
・ファウル(フリースロー):ディフェンスがいない状態で打てるため、成功率が高い


 

■バスケ初心者はスコアボードに注目しよう
バスケットボール初心者で、実際にアリーナ(体育館)に行って試合を見る場合は、スコアボードに注目してみるのがおすすめです。両チームの現在の総得点を一目で確認することができます。
会場にもよりますが、プロの試合であれば、シュートを打つまでの制限時間を示す「ショットクロック」や、試合の残り時間(ゲームクロック)、チームファウルの数なども確認可能です。

いずれも重要な要素ではありますが、初心者の方は特に点差と残り時間に注目してみると、観戦を楽しみやすくなるでしょう。

 

 

■得点ルールを知ってバスケットボール観戦をもっと楽しもう
バスケットボールの得点には2ポイントシュート・3ポイントシュート・フリースローの3種類があり、それぞれ得点や成立条件が異なります。試合観戦にも役立つ基本的なルールなので、しっかりと覚えておきましょう。
また、得点の成立条件や得点が決まりやすい場面を知っておくと、試合の見どころをつかみやすくなり、より観戦を楽しめます。スコアボードやショットクロックにも注目しながら、試合を観戦してみてはいかがでしょうか。

 


⇒バスケットボール用品はこちら
 

 

 

【文章】アルペングループマガジン編集部

BUYNOW

ジャ 3 Cloud Island EP ジュラシックパーク アルペン限定

バリエーション選択

¥11,000

サブリナ 3 EP

バリエーション選択

¥10,899

ルカ 5 Venom PF

バリエーション選択

¥8,479

トライアングル PF

バリエーション選択

¥11,999

ダンクショット MB 10

バリエーション選択

¥5,980

スイフトエース

バリエーション選択

¥10,989

MB.04 REFLECTIONS

バリエーション選択

¥9,999

アンソニー・エドワーズ 2 AE2

バリエーション選択

¥9,799

RANKING ランキング