ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深掘りゴルフギア】。
第209回目はダンロップ「スリクソンZXi5」アイアンを紹介する。
ここ数年、ダンロップの「スリクソンZXi」シリーズアイアンは、プロ、アマともに非常に高い人気を誇っている。とくに「スリクソンZXi5」は、アイアンの売り上げ№1を記録したこともある大ヒット商品。
今年2年ぶりに「スリクソン」シリーズがリニューアルされるのに伴い、「スリクソンZXi5」もニューモデルが発売される。
ゴルフ5プレステージ広尾店の北沢浩一フィッターは、今作に対しても大きな期待を寄せていると話す。

『ゴルフ5プレステージ広尾店の北沢浩一フィッター』
「『スリクソン』のアイアンは、ここ数世代で高評価が浸透し、盤石の地位を得つつあります。とくに“真ん中”のモデルに位置する『スリクソンZXi5』は、本当にちょうどいいポジション。ヘッドサイズはほどよく小ぶりですが小さすぎず、操作性と寛容性のバランスが絶妙です。ロフトも立ちすぎていないのに、クロムバナジウム鋼のフェースが適度に弾いて飛距離も出る。私たちフィッターの目から見ても売れるのは納得です」(北沢さん)

『9月12日発売予定のニュー「スリクソンZXi5」アイアン』

『程よく小ぶりでシャープだが、プレッシャーは感じない構えやすい顔』
ニューモデルも、前作のよいポイントは引き継ぎつつ、しっかりと進化している。
素材やヘッドサイズ、ロフトなどは基本的に前モデルを踏襲。一方で新たに採用した「MAINFRAME iQ」フェースは、数千回の打点シミュレーションからフェース各部の肉厚を再設計。耐久性を上げながら前作比約4gの余剰重量を生み出している。これによってヘッドを低重心化し、高弾道と寛容性がアップしているのだ。

『フェースの肉厚を最適化した「MAINFRAME iQ」を採用』
『打感は維持しつつ、周辺重量をアップ』
また「スリクソン」シリーズは、山型の「ツアーVTソール」の抜けのよさも定評があり、そういったコースでの使い勝手、実用性もしっかり継承されているところも強みだ。
「スリクソンZXi5」のメインユーザー層は、シャープなアイアンをやさしく使いたいという人。そういう人にとってこの進化はかなり有効と言えそうだ。
「『スリクソンZXi5』は、全体的な性能がバランスよく高い反面、ある意味では尖ったところがないとも言えます。また『ツアーVTソール』も、基本的にはコースの芝の上で打って効果を発揮するものです。そのため室内のフィッティングルームで打ってすごい数字が出たりするわけではないのですが、そのデータだけにとらわれずにコースでの使用を想定しながら試打してほしいですね。私たちフィッターも、そのお手伝いをさせていただきます」(北沢さん)

『山型の「ツアーVTソール」の抜けのよさは、コースで大きな力を発揮する』
実戦的なアイアンだけに、実戦を想定してこそ価値がわかる。しかし女子ツアーやシニアツアーでの絶大な人気こそがその実戦力を裏付けているともいえる。ぜひ試打の際には、その実戦力に注目していただきたい。
なお「スリクソンZXi5」は、カスタムシャフトとしてアメリカ発の最新スチールシャフト「ACCRA iSTEEL Blue」をチョイスできる。
これはフィッティングの現場の「高弾道が打てるスチールシャフトを」という声から生まれたシャフトで、95~105g前後の中量級シャフトとしては非常にしなやか。タイミングがとりやすく、やさしく高弾道が打てるので「『スリクソンZXi5』はちょっと手強い」とか感じている人にとっても、その敷居を下げてくれるシャフト。
ゴルフ5先行販売なので、ぜひ試打の際は試してみてほしい。

『「ACCRA iSTEEL Blue」はしなやかで高弾道が打てる中量級スチールシャフト』
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
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<NEW ZXiアイアンシリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/srixon_zxi/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部