去る10月26日に石川県金沢市で開催された「金沢マラソン2025」に、なんとスポーツデポ招待ランナーとして、魚住 幸さん(さーたん)と共に参加してきました。

※金沢マラソン公式HPより引用
いやはや、ゲストランナーだなんて自分が一番びっくりです(笑)
金沢マラソンは、アルペングループのスポーツデポが協賛する全国のマラソン大会の1つで、ご一緒できたことはとても嬉しく思います。
個人としても初上陸の金沢。
住まいの栃木県からも大宮経由でアクセス簡単で行きやすかったです。
スタートは朝の8時30分なのでもちろん前日入り。


こうやって金沢駅を背景に写真を撮ってみたかったんです(笑)

※写真:軍記ひろし
スタート前にさーたんと一緒にオフィシャルカメラマンに撮ってもらいました。
天候は予報通り雨でしたが、気温15度ほどの少し肌寒い気候は、ランナーにとってはかなりの好条件!?

※金沢マラソン公式HPより引用

雨なので多くのランナーがレインコートを着用していました。

ピントがブレてしまってますが、ゲストの瀬古さんや野口みずきさんらに見送られてスタート。

金沢駅での最初の折り返し。
沿道の方たちは雨の中でちょっと寒そうでしたが、多くの方が応援してくれて嬉しかったです。

ビームス金沢店も見つけました!

コースのいろいろなところで、野球少年たちが雨の中で応援してくれました。
悪天候の中で本当にありがとう!



大人の皆さんの応援も暖かかったです。
ありがとうございました。

10キロ付近で後ろからスタートしたさーたんに追いつかれました(笑)
快調なペースでふつうに追い越されて着いて行けなかったので、一回だけ頑張って追いついてなんとか写真を一枚。
自分はすでにこの時点で結構足が重くて先行き不安に、、、、

余裕なし(笑)
ちなみに今回の設定タイムは3時間30分切り。
不調と練習不足で正直このタイムも不安でしたが、設定通りの5キロ25分切りを淡々と刻むことだけを意識。
そして、さーたんの目標にならって、自分もエイド全制覇!
ライトな給食はいくつかスルーしたかもですが、特徴的なものは大体取れたはずです。

※金沢マラソン公式HPより引用

中間地点前で笹寿司ってのが驚きましたが(笑)
これをモシャモシャ食べたらエネルギーが湧いてきて、ここからペースが安定してきました。

このポッキーうまかった。

カツカレー。

たくさん食べてエネルギー補給できて、後半の方が元気だったかも。
と言っても、フルマラソンはどんなペースで走っても残り7キロはいつでもツラい。

やっとここまで来た!

時計を見て、ここまで来ればもう大丈夫。

グロスタイムでサブ3.5で安堵。


ほぼイーブンペース5キロ25分切りを重ねて、なんとか目標達成。
とても良きトレーニングになり、充実の金沢マラソンでした。

※写真:軍記ひろし
僕より早くゴールしたさーたんともゴールで会えました。


完走メダルほか完走賞もろもろ。
ご当地感があってとてもユニークです。
とり野菜みそは、つい先日よせ鍋に使いましたがとても美味しかったです。

※写真:軍記ひろし
今回のウエアとシューズですが、
ウエアは僕がディレクションしている「TIGORA by BEAMS DESIGN」の25AWアイテムを着用。

ウエストメッシュポケットにスマホや補給食を入れられるので、フルマラソンではほんと便利でした。

サイドポケットもあるので、補給食のゴミを一時的にサッと入れておくのにこれまた便利です。
そしてそして、最後まで足元をサポートしてくれたのがこちらのシューズ。

TIGORA FT5/36。
昨年に富士山マラソンのペーサー4時間オーバーで走った時には感じなかったのですが、今回のサブ3.5ペースのキロ5分ペースで巡航してみて実感したのは、ほんと継続してスピードが出せません(笑)
でも実はこれ、フルマラソンを走る上でとても重要なことだと気づきまして、途中でペースを上げようと思っても、良い意味で過剰な反発がないためスピードが出ないことで脚が温存され、結果的にゴールまで一定ペースで走り切ることが出来ました。
途中で追い抜いて行ったカーボンシューズを履いたランナーを最終的に多く回収することができたのは、フルマラソンにおいて現時点の自分の走力に合った出力がちょうどよく出せるシューズだったからではないかと思いました。
現にフルマラソンを走ったのにダメージはほぼ無く、翌日から練習を再開できるほどでした。
これ、きっとFT5/36じゃないシューズだったら、もっとラップがデコボコしてたと思います。
ということでこのシューズは、“フルマラソンを一定ペースで走るために適したシューズ”と言いたいと思います。
スピードが出ない=ネガティブではないということを、身を持って体感しました。
というギア体験も出来た初金沢マラソンでしたが、コースも走りやすく応援も充実していて、ぜひ今後も出てみたいと思う楽しいレースでした。
また来月にもTIGORAギアを身に付けてフルマラソンチャレンジしますので、引き続きご注目いただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
<著者プロフィール>
牧野 英明
BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。
自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。
「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。
ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。
Instagram: @makinohideaki
【文章】牧野英明
【写真】牧野英明、メーカー提供