ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深堀りゴルフギア】。
第187回目となる今回は、ミズノのニュードライバー「JPX ONE」を紹介する。
ミズノといえば、軟鉄鍛造アイアンに象徴される旗艦ブランド「ミズノプロ」が有名だが、そのほかにアマチュア向けブランド「JPX」シリーズを展開している。
「JPX」シリーズはアマチュア向けと言いながらも、ミズノの高い技術力をふんだんに駆使しつつ、「ミズノプロ」シリーズゆずりのフィーリングのよさをしっかりと盛り込んだ秀作が多く、ゴルフ5所属の穴井詩プロが「JPX921 ツアー」アイアンを愛用したり、「JPX900」アイアンを申ジエプロが、「JPX919 ツアー」アイアンをブルックス・ケプカプロが使うなど、トッププロに評価される傑作モデルも輩出してきた。
そんな「JPX」シリーズのニュードライバー「JPX ONE」は、そういった名器の系譜に名を連ねるかもしれない注目モデルだとゴルフ5プレステージ広尾店の青木志薫フィッターは話す。
『プレステージ広尾店の青木志薫フィッター』
「『JPX ONE』は、ちょっとびっくりするくらいの高初速が出るケースがあって、私たちフィッターも驚いています。打ち手によって差はあるのですが、スイングの相性がいいと、ほかのドライバーでは出ないような数値が出ることがあるんです。ハマる人はホントにハマる。これは絶対に試打しないと損ですよ」(青木さん)
『「JPX」シリーズにニューモデル「JPX ONE」ドライバー』
実は「JPX ONE」は、フェースに東レの「ナノアロイ」という特殊な樹脂を採用しており、チタンフェースの表面に0.4mmのシートが張り付けられている構造となっている。
この「ナノアロイ」は衝撃を受けるとやわらかくなる特性を持っており、インパクトの衝撃で変形し、ボールの変形を抑える効果があるという。
これはミズノが軟式野球用のバットからフィードバックした技術で、ボールの潰れすぎを防ぐことでインパクトのエネルギー効率をアップさせるという発想。この技術を利用した「ビヨンドマックス」というバットは、従来の金属バットとは異次元の飛びを実現し、地域によっては使用がルールで規制されるほどだという。
『フェースに厚さ0.4mmの「ナノアロイ」という樹脂が貼り付けてある』
「『JPX ONE』も、従来のドライバーでは経験したことがない独特の打感で、すごくやわらかいんですが独特の弾き感があって、高初速が出るんです。この不思議なやわらかさがすごく気持ちよくて、多分ミズノが好きな方にはハマると思います。飛距離性能はもちろんですが、この打感もぜひ体感していただきたいんです」(青木さん)
『打感がやわらかく、過去に例のない独特の心地よさ』
『カチャカチャ機能でロフト、ライ、フェースアングルの調節が可能』
『深重心で球が上がりやすくつかまりもいいのでやさしく飛ばせる』
「JPX」シリーズということもあって、基本的には球が上がりやすくつかまりもいい。パワーがない人やスライサーでも扱いやすいドライバーだ。
一方で「JPX ONEセレクト」というバリエーションモデルもあり、こちらは小ぶりヘッドでスピン量も少なく、つかまりも抑えめ。ハードヒッター向けなので、「JPX ONE」では物足りないという人はこちらの選択肢もアリだ。
まずは実際にゴルフ5プレステージにて試打をして、このホームラン級の飛びと打感を体感していただきたい。ハマれば異次元の飛距離が実現するかもしれない。
『小ぶりヘッドで強弾道の「JPX-ONEセレクト」もある』
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
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<JPX ONEシリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/mizuno_new_club/
<JPX ONEシリーズ商品一覧はこちら>
https://store.alpen-group.jp/Form/Product/ProductList.aspx?pgi=g0000430&sort=5
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部