寒い中でのサッカー練習や応援は、防寒対策をしっかりしていないと辛いものです。しかし、何を準備すればいいのか分からないという方もいるかと思います。また、冬場のトレーニングアイテムを探しているという方もいることでしょう。
この記事では、冬におすすめの防寒サッカーアイテムをご紹介します。寒さの状況は住んでいる地域によって差があるので、自分の地域に合った防寒アイテムを見つけてみてください。
【目次】
■防寒アイテムの必要性
・ベンチコート
・ピステ
・インナーシャツ
・ロングタイツ
・ネックウォーマー
・防寒手袋
■観戦や応援の場面にあると便利なもの
・ニット帽
・イヤーウォーマー
■まとめ
人は寒いと体が動きにくくなってしまいます。練習や試合でしっかりと力を発揮するためには、保温効果のある防寒アイテムを身に着け、身体を温めることが大切です。身体を温めるとコンディションが安定するので、冬場のサッカーシーンには必ず取り入れるようにしましょう。
また、選手だけではなく応援する側の防寒アイテムも重要です。体を動かすことのないコートサイドでの応援は思った以上に寒さが厳しいものです。しっかりと防寒して、応援に集中できる環境づくりをしていきましょう。
-ベンチコート
練習場や試合会場までの移動中、また試合前までのベンチで活躍するアイテムです。試合と試合の合間は待機になることが多いので、その間に体が冷えてしまいます。ロングタイプのものであっても、日常で使うような普通のコートでは風を通してしまうため、保温効果はあまり期待できません。中綿が入った、風を通さないタイプのものを一着持っていると良いでしょう。
成長の早い子どもだと、ユニフォームがすぐにサイズが合わなくなることがありますが、ベンチコートは直接試合には関係のないものなので、少し大きめのサイズを購入しても大丈夫です。膝丈まであるものであれば、全身を温めてくれますし、着脱しやすいのも魅力です。
性能としては、雨や雪が降っていても平気な撥水加工が施してあるものを選ぶと良いでしょう。ダウンコートタイプであれば、保温性に優れています。ボアコートタイプなら自宅で洗濯できるので、汚れても気にならないでしょう。コートサイドはとても寒いので、応援する保護者の方々も一着持つことをおすすめします。
-ピステ
ピステとは、頭からかぶるタイプのウィンドブレーカーです。撥水加工が施された素材でできています。通常のウィンドブレーカーと異なる点は、動作に邪魔になるポケットやファスナーがついていないことです。
夏用と冬用とがあり、冬用は温かい裏起毛となっています。首元までカバーしてくれるハイネックタイプなども販売されているので、自分に合ったものを選びましょう。また、ピステパンツと呼ばれるボトムスもあるので、上下で揃えてみるのも良いでしょう。メーカーによっては「ピステ」ではなく、「ウィンドジャケット」という名称で販売されているところもあります。
-インナーシャツ
練習着やユニフォームの下に着るアイテムです。アンダーウェアやアンダーシャツとも呼ばれます。体を保温してくれると同時に、プレー中にかいた大量の汗を吸収し、速乾してくれるので不快感がなくプレーができます。専用の高機能インナーシャツではなく、綿素材のロングTシャツを着ていると、大量の汗でシャツが体に張り付いたり、汗冷えの原因になったりします。汗冷えは風邪の原因にもなりますので、必ず専用インナーシャツを着用するようにしましょう。
冬用として、厚手のものや裏起毛になっているものがあるので、寒い地域ではより保温性の高いものを選ぶことをおすすめします。
-ロングタイツ
ユニフォームパンツの下に履くタイツです。動きやすいように伸縮性に優れたものを選ぶと良いでしょう。また、汗がすぐ乾くように速乾性も重視しなくてはいけません。汗が乾かないとすぐに体が冷えてしまいます。足首までの締め付けが苦手だという人には七分丈の製品も販売されています。
ロングタイツはスライディングなどですぐに破けてしまう恐れがあります。洗い替え用以外にも少し多めに用意しておくといざという時に困りません。インナーウェアはさまざまなカラー展開がされていますが、ユニフォームの色と合わせたカラーを選びましょう。
-ネックウォーマー
試合中のネックウォーマーは使用が禁止されているので、練習時や移動時に活躍するアイテムです。現在ではさまざまな機能を持ったネックウォーマーが販売されています。特殊加工により蓄熱効果に優れ、保温性が高いものや、雨に濡れても大丈夫な撥水加工が施してあるものなどがあります。自分の好みや用途に合ったものを選ぶと良いでしょう。
特に寒さが苦手な人は、ボリュームがあるものも販売されているので確認してみてください。寒さに強く、必要ないときにはすぐに外してしまうという人には、小さく折りたためるタイプもあります。カバンに入れておいても邪魔になりません。
保温性と同時に、かいた汗をすぐに逃がしてくれる通気性が良いものをおすすめします。洗濯可能な素材を選ぶと、衛生面でも安心です。
-防寒手袋
寒い日のサッカーで防寒手袋があるのとないのとでは、体の動きが変わってきます。万が一、ボールが手に当たってしまったときも、素手と手袋では衝撃や痛みが違います。練習中などにボールを持つこともあるので、手のひらにポツポツした滑り止めが付いたものを選びましょう。伸縮性に優れた動かしやすいものがおすすめです。さらにマイクロファイバーでできた保温性が高いものも販売されています。
軍手やノーブランドのものを使用している人もいますが、機能性が高いメーカー品を選んでみるのも良いでしょう。ただし、手袋はグラウンドに忘れやすく、なくしがちなアイテムです。せっかく用意したアイテムをなくしてしまわないように注意してください。
ここからはプレイヤーではなく、観戦する人におすすめの防寒アイテムをご紹介します。体を動かすことのない応援側は、思った以上に寒さを感じるものです。熱気に満ちた試合を思いっきり応援するためにも防寒アイテムは必要となります。また、サッカーは雨天時にも試合をすることがあります。冬の雨の日は特に冷えが厳しいので、さまざまな場面を想定した上で、防寒アイテムを揃えておくと良いでしょう。
体が冷えると免疫力が下がります。野外スポーツの観戦には不特定多数の人が集まり、ウィルス感染などの心配もあるので、対策のためにもしっかり防寒しましょう。
-ニット帽
おしゃれなのにしっかり防寒できるニット帽は、人気の高い防寒アイテムです。毛糸で編まれているものが一般的ですが、フリース素材のものもあり、バリエーションは充実しています。深めにかぶって耳まで温められるようにすると良いでしょう。耳当てがついているものもあるので、チェックしてみてください。
見た目のデザインはもちろん、かぶり心地や保温性なども重視して選びましょう。保温性に優れており、さらにおしゃれなデザインを選べば、サッカー観戦用だけでなくタウンユースとしても着用できます。
-イヤーウォーマー
長時間寒いところにいると耳が痛くなってきます。耳に通っている毛細血管は細いため、血流が少なく冷えやすいのです。人の身体は血行障害が起こると血管を広げて一生懸命血流をよくしようとします。このときに痛みが発生するのです。
現在ではイヤーウォーマーもバリエーションが増えてきました。見た目もスタイリッシュなものが多く、選ぶだけでも楽しい気分になれるでしょう。耳の部分の素材がボアやフリースになっているものなど、さまざまな種類があるので、自分の好みの着け心地を探してみましょう。またイヤーウォーマーはサッカー観戦時だけではなく、普段使いもできるので、寒い冬に活用してみてはいかがでしょうか。
冬のサッカーは、プレイヤーも観戦者も防寒対策が重要になってきます。プレイヤーは体が縮こまらないようにしっかりと温めることで、高いパフォーマンス力を発揮できます。防寒アイテムはインナーを中心にしっかりと揃え、待機中も体を冷やさないようにベンチコートやネックフォーマーなどを活用しましょう。インナーウェアはユニフォームの色に合わせたものを用意すると良いでしょう。保温性・速乾性に優れている高機能インナーウェアをおすすめします。
サッカー観戦や応援をする保護者の方々の場合は、プレイヤーよりも体感温度が低いため、よりしっかりした防寒対策が必要です。ニット帽やイヤーウォーマーを活用するほかにも、足元は暖かいブーツにしたり、膝掛け用のブランケットや肩掛け用の厚手のストールなどを用意したりしておくと便利です。風邪などをひかないようにしっかり防寒してサッカーを楽しみましょう。
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