ブリヂストンは11月7日、初心者層向けの低価格クラブ「ツアーステージGR」を、ゴルフ5限定で発売する。
メインターゲットは、もらったクラブやありあわせのクラブ、「初心者セット」などでゴルフを始めたビギナー層で、「最初に買い替えるクラブ」として訴求できる商品という位置づけだ。このほか、きちんとクラブをそろえて始めたいエントリー層や、ゴルフから離れていたブランク期間が長いカムバック層までカバーし、新品でフルセットをそろえるハードルを下げつつ、機能面でも満足できるクラブとなっている。
こういったゴルファーは、「何を買えばいいかわからない」という悩みを持つ人が多く、それを解消しようとすると新品のフルセットが“わかりやすい”ものの、価格面の障壁が大きくなる。その結果、中古クラブを「なんとなく」で揃えたり、ドライバーとアイアン、パターだけを「とりあえず」買うといったケースが多いが、結果的にクラブに統一感がなく、機能面でも不満を抱えがちだ。
「ツアーステージGR」は、ドライバー、3・5・7W、4・5U、そしてアイアンを6番~SWの7本セット、さらにはパターまでの14本を過不足なくそろえることで初心者層の「何を買えばいいか」という迷い・悩みを解消しつつ、フルセットで税込み約20万円と価格を抑えてコスト面の障壁を下げた。
さらにブリヂストンが長年展開してきた「ツアーステージ」のブランド名は、イメージ面でも大きな安心感につながる。とくにカムバック層にとっての信頼は大きく、購入に際しての「不安」や「迷い」を払拭してくれる作用も期待できるだろう。

『ゴルフ5限定で発売されるブリヂストン「ツアーステージGR」』
機能面を見ても、球のつかまりを重視した設計としつつ、一般的な「初心者向けクラブ」よりもしっかりとした重量感で、初心者から中級者レベルまでのニーズに応えられるクラブとなっている。

『「ツアーステージGR」ドライバー』

『「ツアーステージGR」フェアウェイウッド』

『「ツアーステージGR」ユーティリティ』
ドライバーやウッド類は、ヒール側にウェイトを配して重心距離を短くし、ライ角も60度(ドライバー)とアップライト。フェースターンを促して球をつかまえやすい構造にしつつ、低・深重心設計で低スピン化することで、スライサーがつかまった強い球を打ちやすい設計となっている。

『ステンレスウェイトをヒール側に配置し、つかまりやすさをアップ。エントリー層、ビギナー層が扱いやすい設計に』
これらはかつての「ツアーステージGR」的な要素を備えつつ、フェースの偏肉構造やドロードライブ設計など近年の技術をしっかり盛り込んでいる点は、単なる「焼き直し」ではなく、最新クラブとして中古クラブ等とは一線を画すものとなっている。
アイアンは、番手選びに迷わないSWまでの7本セット。ステンレス鋳造で、ポケットキャビティ構造でミスに強く球が上がりやすい設計となっている。

『「ツアーステージGR」アイアン』

『「ツアーステージGR」ウェッジ』
一方で「パワースリット」によって下側の打点ミスを強化するなど、ウッド同様に技術を盛り込んで、単なる廉価クラブとは差別化を図っている。またフェース裏に振動抑制の「ターボラバー」を備えるなど、打感等への配慮も怠らない。

『フェースには飛距離アップに寄与する「パワースリット設計」が搭載』
パターはブレード型とさらにいわゆる“ツノ型”のネオマレットを用意し、好みに合わせて2つの形状から選択ができる。

『パターはブレード型の「TYPE1」、ネオマレット型の「TYPE3」の2種』

『好みによって2種類の形状から選べるのも嬉しい』
これらフルセット14本で価格は約20万円。新品ならドライバーとアイアンセットだけで足が出てしまう価格とはいえ、中古でもこの価格で納得感ある14本を揃えるのは難しい。なにより統一感あるフルセットを迷いなく揃えられるのは、初心者層にとっては非常に心強い。
もちろんドライバーのみ、アイアンセットのみ、FW・UT・パターは単品での販売も行っているので、手持ちのセットの「足りない部分」のカバーとして購入することもできるし、予算面で制限がある場合でも「まずはドライバー」「次はアイアン」というように長期計画で揃えていくことも可能だ。
コロナ禍で新規参入したゴルファーがクラブの買い替えを検討するタイミングを迎えつつあることもあり、市場に求められる新たなジャンルのクラブとして、そういった層のプレー継続を促す意味でも「ツアーステージGR」の登場は有意義だ。
ゴルフ5限定販売なので、まずはご来店のうえ実物をチェックしていただきたい。もちろん試打も可能なので、実際に打って確かめればコストパフォーマンスに驚くこと請け合いだ。
<TOURSTAGE GR 詳細はこちら>
http://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/2025tourstage_gr/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部