11月6日に発表された「ゼクシオ14」シリーズ。そのレディスモデルは12月6日に発売となる。その「ゼクシオ14レディス」の大きな強みの1つが、全番手に通底する一貫したコンセプトと、番手選択肢の多さだ。組み合わせの自由度が圧倒的に高いにもかかわらず、ドライバーからウェッジまで、どこをピックアップして14本を組んでもセッティングに統一感が生まれる。
ゆえに「迷ったら全部ゼクシオ」でOKなのだが、自由度が高いぶんだけどう組み合わせればいいのか悩む人が多いという側面もある。
そこで、ゴルフ5所属の川満陽香理プロと、ゴルフ5契約の伊藤元気プロ、そしてフィッターの三須得至さんの3人に、「ゼクシオ14レディス」のおすすめセッティング例を提案してもらった。
伊藤「『ゼクシオ14レディス』ってフェアウェイウッド(以下FW)もハイブリッド(HB)も本数が多いなと思っていたけど、全部集めるとこんなにあるんだ!」
川満「ドライバーのほか、FWが3W、4W、5W、7W、9Wで5本、HBが4~8Hで5本、アイアンが5番からPW、AW、SWで8本。パターも入れたら20本もあるんですね!」
三須「そうなんです。『ゼクシオ14レディス』は4Wや9Wもラインナップされているし、ロフト35度のH8が追加されたことでさらに選択肢が増えました」
伊藤「アイアンも5番からある! 選ぶ人は多くないかもしれないけど、『やっぱりアイアンが好き』という人はいますし、本当にかゆいところに手が届きますね」
川満「これならプロから初心者まで、どんなプレーヤーでも14本が組めると思います!」

『「ゼクシオ14レディス」は、ドライバー、パターのほかFWが5番手、HBが5番手、アイアンが8番手の全20番手の選択肢がある』
伊藤「じゃあまず、『Aパターン』としていちばんオーソドックスな14本のセッティングを考えてみましょうか」
三須「女性ゴルファーの平均値としては、ドライバーのヘッドスピード32~33m/sくらい、当たれば170~180ヤードくらい飛ぶっていう女性をイメージしていただくといいと思います」
川満「ドライバーは必須として、アイアンの基本セットは7番からPWとSWの5本。ここにパターを足して7本。あと7本をどう組むかですね」
伊藤「実はアイアンの基本セットにはAWが抜けているんですが、AWは必ず足してほしい。短い距離のショットでもアプローチでも、あるのとないのとではスコアメークに大きな差が出ると思います」
川満「FWは3、5、7Wと、このくらいの飛距離の女性だったら9Wは入れたほうが絶対いいと思うな」
伊藤「賛成! これで残りあと2本。ハイブリッドでFWと7番アイアンの間を埋めるのが王道ですね」
川満「5~7Hのなかのどれか2本かな」
三須「それなら、6Hと7Hがいいと思います。ロフト31度の7Hとロフト30度の7番アイアンだと『番手がかぶっている』と感じる人もいるかと思いますが、7Hのほうが長さもあるし球も上がりやすいので、実はこのほうがキッチリ距離の階段を作りやすいんです」
川満「これで『Aパターン』完成! ドライバー、3、5、7、9W、6、7H、7番アイアンからSWとパターで14本ですね」
伊藤「まさに王道。誰でも違和感も不便もなく使えるゼクシオらしい14本だと思います!」

『オーソドックスな14本を組み合わせた王道のAパターン』

『FWが扱いやすいのも「ゼクシオ14レディス」の強み。3、5、7、9Wの4本入れるのが王道』

『アイアンの基本セットは7番からPWとSWの5本。AWはぜひ足してほしい』

『7番アイアンと7Hは両方入れたい。ロフトは近いが距離の差はちゃんと出る』
伊藤「では次に『Bパターン』。ハイブリッドが得意な人をイメージするのはどうでしょう」
三須「いいと思います。女性ゴルファーには、アイアンはあまり得意じゃないけどFWも長くてちょっと苦手という人が結構いて、そういう方にはハイブリッド多めをご提案することが多いんです」
川満「その点『ゼクシオ14レディス』はハイブリッドが5番手もあっていいですね。これを全部入れちゃいましょう!」
伊藤「じゃあドライバーとパターのほか、4~8Hまで入れて、これで7本ですね」
川満「H4の上はどうすればいいでしょう? 3、5、7W?」
三須「いえ、こういう方はロフトが少なくて長い3Wが苦手なケースが多いので、3Wと5Wを1本化して4Wと7Wの2本が実用的だと思います」
伊藤「なるほど! 3Wってやっぱり難しいクラブですし、4Wは実戦的でいいですね」
川満「そうしたらあと5本はアイアンで決まりですね。やっぱりAWはほしいから、8番~SWまで入れてピッタリ」
三須「完璧だと思います!」
伊藤「『Bパターン』は、ドライバー、4W、7W、4~8H、8番アイアンからSWとパターの14本ですね」

『Bパターンはハイブリッドを5番手全部入れたセッティング例』

『「ゼクシオ14レディス」はロフト22度の4Hから35度の8Hまでハイブリッドまで5番手構成』

『FWは4Wと7Wの2本。4Wは球が上がりやすく、FWが得意でない人でも扱いやすい』

『「ゼクシオ14レディス」は8Hが追加されている。8番アイアンとダブルで入れてもOK』
川満「もう1パターンくらいいけますか?」
伊藤「全然いける。『Cパターン』は、アイアンが得意な人っていうのはどうでしょう」
三須「女性でもアイアンが好きという方は結構います。『ゼクシオ14レディス』はそういう人でもセッティングを組みやすいと思います」
伊藤「じゃあアイアンを全部入れちゃおう! 5番からSWまで8本セット!」
川満「もちろんAWもですね。ハイブリッドはどうしますか?」
三須「5番アイアンがロフト24度ですから、つながりがいいのはロフト25度のH5だと思います」
伊藤「そうしたらハイブリッドは4Hと5Hの2本」
川満「ドライバーとパターを加えて12本になりますから、あとFWを2本ですね」
伊藤「5番アイアンが使える女性だとしたら3Wも全然OK。ここは3Wと5Wでいいんじゃないですか」
川満「『Cパターン』は、ドライバー、3W、5W、4、5Hと、5番アイアンからSW、パターで完成です!」
伊藤「女子プロみたい。でもショットメーカーならアマチュアだって全然アリなセッティングだと思います」
『Cパターンはアイアンが好きな人向けの14本』
『「ゼクシオ14レディス」のアイアンは5番からラインナップされている』
『FWは、3、5Wの2本。3Wでしっかり飛ばしてパー5でパーを獲りたい!』

『ハイブリッドは4Hと5Hの2本。長いパー3でも活躍しそう』
川満「『ゼクシオ14レディス』、本当にバリエーション豊かで、自由自在に14本を組めるんですね」
伊藤「今回紹介したのはあくまで一例ですし、実際に店舗で試打しながら選んでいただければ、どんな方でも絶対に自分に合った14本が作れちゃいます」
三須「シャフトのフレックスもL、A、Rと3種類ありますし、ドライバーのロフトも10.5度、11.5度、12.5度、13.5度と4種類あって本当にどんな方でもOKなんです」
川満「ゴルフ5では全店舗でドライバー、5W、7W、5H、6H、7番アイアンが試打できるんですよね」
三須「はい。AlpenTOKYOなどの旗艦店では、全番手試打できる店舗もあります!」
伊藤「試打するときには、ドライバーはもちろんですが、5W、5H、7番アイアンは絶対に打ってほしいですね。自分はFWが得意なのか、ハイブリッドが打ちやすいのか、それともアイアンが得意なのかがわかると、今回ご紹介したA~Cの各パターンを土台に考えやすいと思います」
『ドライバー、5W、5H、7番アイアンはぜひ試打して、自分の得意不得意をチェックしてほしい』
三須「ゴルフを始めたときに人からもらったクラブや、最初に買った初心者セットをベースに、少しずつ買い足した結果セッティングがガタガタな方って結構多いんです」
川満「コースで全然使わないクラブが入っている人もいて、もったいないですよね」
伊藤「ちゃんとセッティングを整えれば、絶対スコアアップするはずです」
川満「新しい『ゼクシオ14レディス』なら、迷わずバッチリ整ったセッティングが作れます。まずはゴルフ5に試打にいらしてください!」
番手が豊富なので、自分の得意な部分を軸にセッティングできる「ゼクシオ14レディス」。
番手が豊富すぎてわからない方も、ゴルフ5の各店舗には知識豊富なフィッターがいるので、ぜひお近くの店舗に足を運んでいただきたい。
<XXIO14レディスシリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/xxio_ladies_new_series/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部