フェース下部の打点がさらに強くなった「QUANTUM」シリーズFW。UT、アイアンも発売

ついにキャロウェイの2026年モデル「QUANTUM(クアンタム)」シリーズがベールを脱ぎ、1月19日に発表された。

 

ドライバーはカーボン、チタン、ポリメッシュの三層構造フェースが大きなトピックだったが、フェアウェイウッド(以下FW)、ユーティリティ(以下UT)も新たな技術でよりやさしく、さらに高い飛距離性能を備えたモデルとなっている。

 

『よりやさしくなったQUANTUMシリーズのFW。左が「QUANTUM◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」、右が「QUANTUM MAX」FW』

 

FWは、前作「エリート」シリーズで採用された「タングステン・スピードウェーブ」をより進化させた「スピードウェーブ2.0」が大きな特徴となる。

 

「タングステン・スピードウェーブ」は、ヘッドに内蔵したソール前方下部のウェイトをソールの内側からわずかに浮かせて設置することで、フェース下部のたわみやすさを向上させ、トップ気味の当たりでも高い初速と打ち出し角を得られるというものだった。

 

「スピードウェーブ2.0」は内蔵ウェイトの形状を幅の狭いものに変更し、これにともなってビス留めの位置を後方に下げることでたわみ量を増大。フェース下部でのヒットにより強くなり、打ち出し角をさらに高くすることが可能になった。

 

この構造は「QUANTUM」シリーズではUTにも初採用され、フェース下部で打った際の弾道の高さ・安定性は、従来モデルを置きく上回るものとなった。

 

もちろんキャロウェイならではのAI設計フェースも搭載しており、どこで打っても曲がらずに高弾道で飛ばせるFW、UTとなっている。

 

『FW、UTともに接地時の抵抗が少なく抜けのいいステップソールを採用。写真は「QUANTUM MAX」UT』

 

またソール形状は「ニュー・ステップソール」へと進化。

 

「ステップソール」は、2022年の「APEX UW」で採用されて好評だった段差のあるソール形状で、接地時の抵抗を減らしソールの抜けがよくなるもの。「エリート」シリーズでは台形だったソールセンター部の形状を、「QUANTUM」シリーズでは三角形に変更することで地面の跳ね返りを抑制し、抜けのよさがさらにアップしている。

 

「ニュー・ステップソール」はUTにも採用されており、さまざまなライからの使い勝手が大きく向上している。

 

『ソールセンターの形状を台形から三角に改良。地面からの跳ね返りを抑制し、抜けやすく、より安定した打点位置を実現(写真左と中:QUANTUM 右:エリート)』


 

『FWは左から「QUANTUM MAX D」「QUANTUM MAX FAST」「QUANTUM MAX」「QUANTUM◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」の4モデルをラインナップ』

 

FWは4機種がラインアップされており、スタンダードモデルの「QUANTUM」が#3(15度)、#3HL(16.5度)、#5(18度)、#7(21度)、Heaven(20度)、#9(24度)、#11(27度)の7番手構成、ドローバイアスの「QUANTUM MAX D」が#3(15度)、#3HL(16.5度)、#5(18度)、#7(21度)4番手構成、軽量モデルの「QUANTUM MAX FAST」が#3(16度)、#5(19度)、#7(22度)、#9(25度)の4番手構成、そしてアスリートモデルの「QUANTUM ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」が#3(15度)、#5(18度)、#7(21度)の3番手構成となっている

 

『UTは2モデルをラインアップ。左が「QUANTUM MAX FAST」、右が「QUANTUM MAX」』

 

UTはスターダードモデルの「QUANTUM MAX」と軽量モデルの「QUANTUM MAX FAST」の2機種。「QUANTUM MAX」は#3(19度)、#4(21度)、#5(24度)、#6(27度)、#7(30度)の5番手構成、「QUANTUM MAX FAST」は#3(20度)、#4(22度)、#5(25度)、#6(87度)、#7(31度)、#8(34度)の6番手構成だ。

 

『左がやさしさを追求した「QUANTUM MAX FAST」、右が「QUANTUM MAX」。ヘッドサイズ形状の違いは一目瞭然』

 

アイアンは、前モデル「エリート」シリーズよりもさらにやさしく上がりやすく、そしてFWやUT同様フェース下部でのヒットにさらに強くなる進化を遂げている。

 

『左が「QUANTUM MAX FAST」、右が「QUANTUM MAX」』

 

アイアンにおいても、アマチュアの打点は芯より下に当たる傾向が強く、とくにトウ側に外れがち。「QUANTUM」シリーズアイアンでは、フェースパーツをソールやバックフェースに回り込むようなカップ状とした360度アンダーカット構造にすることでこの打点ミスを補うことを目指した。

 

『アイアンもフェース下部、とくにトウ側でのヒットに強くなった。写真は「QUANTUM MAX」』

 

この構造ならフェースとボディの溶接部をヘッド後方の深い位置にすることができるので、フェース下部のたわみ量をより大きくし、下寄りの打点でも高い打ち出し角を得やすい。

 

またソール形状も見直され、トウ・ヒール方向に尾根状の面取り線が入った新形状のトライソールを採用。ロフトが立った状態でも刺さりにくく、ロフトが寝た状態でも跳ねにくい、抜けのいいソールを実現した。

 

 

『トウ・ヒール方向に尾根状の面取り線が入った新形状のトライソール』

 

アイアンはスタンダードモデルの「QUANTUM MAX」のほか、軽量モデルの「QUANTUM MAX FAST」、レディスモデルの「QUANTUM MAX FAST WMS」の3機種。ロフトはそれぞれ7番アイアンで29度、28度、28度となっている。

 

FW、UT、アイアンいずれも、アマチュアに多いフェース下部でのミスヒットにおいても高打ち出し・高初速を得やすくなっており、コースでの使用時にミスをミスでなくする実戦的なやさしさを備えたモデルとなっている。

 

メンズのDR、FW、UTは2月6日、アイアンセットおよびレディスセットは2月13日発売予定。ゴルフ5では各店舗豊富な試打クラブを取りそろえている。ぜひ実際に試打して「QUANTUM」シリーズの実戦力を体感していただきたい。

 


<QUANTUM詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/callaway_new_club/

 

<QUANTUMを動画でチェック>
https://youtu.be/fEnAwOBbMwI


<QUANTUMシリーズ商品一覧はこちら>

https://store.alpen-group.jp/Form/Product/ProductList.aspx?pgi=g0000395&sort=5

 


【文章・写真】アルペングループマガジン編集部

 

 

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