2026年最新クラブ試打ラウンド編【チームゴルフ5宮崎合宿レポート】

今年1月中旬、宮崎県で行われたチームゴルフ5合宿。今年も宮崎カントリークラブに、所属・契約選手が集まり、2026シーズン開幕に向けた調整やクラブのテストが行われた。

 

クラブテストは練習場での打ち比べだけでは実戦的な使い勝手が確認しきれない部分もある。そのため選手は練習ラウンドにニュークラブを持ち込んでプレーしたりもするが、この日は乗用カートに最新クラブを満載し、最終組のお客さんがスタートし終わったコース内で、思う存分打ってテストするという取り組みを行った。

 

YouTube「ゴルフ5チャンネル」でライブ配信されたその内容を、ダイジェストでお伝えする。

 

プレーしたのは宮崎カントリークラブの2番ホール、582ヤードのパー5。気温が下がり始めた午後、強い風の中でのプレーとなったが、森山友貴プロ、穴井詩プロ、山本景子プロ、そして伊藤元気プロの飛ばし屋4人が参加した。

 

『宮崎カントリークラブの2番ホール、パー5でいろんなクラブをじっくり打ちながらプレー』

 

まずはティーショットではドライバーをテスト。

 

森山プロはピン「G440 K」の9度に「ピンツアー クロム75」のXを装着したもの。

 

伊藤プロは、テーラーメイド「Qi4D」。ロフト9度のヘッドに「24 ベンタスレッド」の6Xを組み合わせた。

 

山本プロは、キャロウェイ「QUANTUM トリプルダイヤモンド(TD)」の10.5度を、カチャカチャでさらに1度プラス。シャフトは「24 ベンタスブルー」の5S。

 

最後は穴井プロ。キャロウェイ「QUANTUM TD MAX」10.5度と、テーラーメイド「Qi4D」の9度に、それぞれ「24 ベンタスブルー」の5Sを装着して打った。

 

『ティーグラウンドからはドライバーをテスト』

 

まだ体もあたたまっていない中、森山プロがナイスショットを披露し、さらに「10Kモデル」の強さを確認すべく、あえて芯を外して打つテストも行った。

 

「10Kモデルでヘッドは大きいのに顔はよくて、狙ったところにフェースを向けやすいですね。操作感も前作よりずっとよくなっていますが、芯を外しても強い! ヒールヒットでもスピンが増えないし、トウに外しても曲がらないんです。すごくやさしいドライバーだと思います」(森山プロ)

 

穴井プロも「Qi4D」の打感のよさ、フェースの弾きのよさに大満足の様子だった。

 

『「G440 K」ではあえて芯を外して打ってみたが、ミスヒットしても曲がらない!』

 

 

『穴井プロは「Qi4D」が好感触。打感がよく強い球で飛んだ』

 

続いて2打目地点からはFWをテスト。

 

山本プロが打ったのはキャロウェイ「QUANTUM MAX」の3W。

 

穴井プロはテーラーメイド「Qi4D」の3HL。ロフト16.5度のハイローンチモデルだ。

 

森山プロはテーラーメイド「Qi4D」の3W。

 

伊藤プロはキャロウェイ「QUANTUM TD」の3W。

 

さらに伊藤プロのナイスショットを見て、森山プロ、穴井プロも「QUANTUM TD」の3Wを、山本プロは穴井プロの打った「Qi4D」の3HLを再テストした。

 

『2打目地点からはFWをテスト』

 

伊藤プロの打った「QUANTUM TD」は、非常に強い球で飛距離も出ており、プロたちの興味をそそったようだ。

 

「『QUANTUM』シリーズの中でも『TD』は、クラウンにシェブロンマークがないのが個人的に構えやすいし、フェースに溝が切ってあるので、スピン量も安定しそうなところがいいですね。高さはちゃんと出ているのに球の強さがハンパなくて、飛ばせる3Wだと思います。上からガチャンをぶつけていってもいい球が打てると思います」(伊藤プロ)

 

『「QUANTUM TD」は重心浅めで強弾道。飛びのポテンシャルはすごい』

 

 

『顔のよさ、打感のよさも好感触』

 

そこからさらに歩みを進めて、グリーンまで180ヤード地点。

 

ここでは各選手、UTやショートウッドをテストした。

 

穴井プロと伊藤プロはキャロウェイ「QUANTUM MAX」の#4(21度)。

 

山本プロはテーラーメイド「Qi4D」の#4(22度)。

 

森山プロはテーラーメイド「Qi4D」の7W(21度)。

 

さらにピン「i540」の5番アイアンを森山プロと穴井プロが試した。

 

『180ヤード地点からはUTやロングアイアンをテスト』

 

最近のUTは、つかまりはいいが引っかけは出にくく、高さが出るのに球が強い。とくに山本プロは「Qi4D」のレスキューに好感を持ったようだ。

 

「少し当たりが薄かったり、下目に当たっても許容範囲の球が出ますし、何よりこの風に負けないのが魅力的です。いま『Qi35』を使っていますが、さすがニューモデル、こっちのほうがいいかもしれません」(山本プロ)

 

森山プロは「Qi4D」の7Wを試したが、球の高さに驚きの声。

 

「最近ショートウッドは男子ツアーでも使う選手が増えていて興味があったんです。ロフトが多いのに構えやすいし、すごく球が上がるのに吹き上がらない。これなら硬いグリーンにも球が止められそうで、人気なのがわかります」(森山プロ)

 

『「Qi4D」のレスキューが前作を上回る出来だと山本プロは絶賛』

 

 

『顔を見比べ、ほかの人のショットを見ながらあれこれ試打』

 

次はピンまで145ヤードの地点からアイアンをテスト。

 

山本プロキャロウェイ「QUANTUM MAX」の7番アイアン。

 

森山プロはテーラーメイド「Qi MAX」の7番アイアン。

 

穴井プロは両方をテストした。

 

『強風の中、アイアンでグリーンを狙うショットにもトライ』

 

普段プロが使うアイアンと比べるとストロングロフトでヘッドも大きめの「やさしい」モデルだが、コースで打ってみると、プロにとっても「アリ」と言える球。

 

「どっちもホントにラクで飛びますが、顔は結構きれいで構えやすく、昔の『飛び系』アイアンとは全然違います。当たりがイマイチでも球が上がるし、『こんなにラクしていいの?』って思っちゃいます」(穴井プロ)

 

『普段使わない飛び系アイアンのやさしさにプロたちも驚く』

 

最後はピンまで50ヤード地点からウェッジのテスト。

 

穴井プロはタイトリスト「ボーケイ SM11」58度のTグラインド。バウンス角4度。

 

山本プロもタイトリスト「ボーケイ SM11」60度のTグラインド。バウンス角4度。

 

森山プロはピン「S259」の58度Tグラインド。バウンス6度。

 

伊藤プロはピン「S259」の58度Eグラインド。バウンス8度。

 

『ウェッジは50ヤードのコントロールショットでチェック』

 

タイトリスト、ピンどちらもロフトだけでなくソールグラインドのバリエーションが豊富なだけに、実際に芝の上で打ってみないとわからない部分は多い。

 

穴井プロが打った「ボーケイ SM11」のTグラインドは、三日月ソールのローバウンスモデルだが、非常に好感触だった様子。

 

「ローバウンスなのですごく抵抗なく刃が入っていくのに、刺さらずに抜けもいいので、フェースに球が乗ります。短い距離なのにスピンが入るしかなりよさそう。顔もいいので、もっといろいろ打って試したいですね」(穴井プロ)

 

『ソール形状などをよく見ながら打ち比べ』

 

ラウンドしながらいろいろ打ってもらったところで、今日いちばん好感触だったクラブを挙げてもらった。

 

伊藤プロは、強い球で飛ばせるキャロウェイ「QUANTUM TD」の3W。

 

森山プロは、高慣性モーメントでミスヒットに強く、構えやすく進化したピン「G440 K」ドライバー。

 

穴井プロは、打感がお気に入りで飛距離も出ていたテーラーメイド「Qi4D」ドライバー。

 

山本プロは、愛用モデルからの進化を感じたテーラーメイド「Qi4D」のレスキュー。

 

『伊藤プロはぶっ飛び3W「QUANTUM TD」の3Wをチョイス』

 

 

『森山プロは飛んで曲がらない「G440 K」ドライバー』

 

 

『穴井プロは「Qi4D」ドライバーの打感や顔を高評価』

 

 

『山本プロは200ヤード先のピンを狙える「Qi4D」のレスキュー』


プロたちが実戦投入するにはまだシャフトを含めたスペックの精査が必要だが、今年もニューモデルは傑作ぞろい。

 

みなさんもまずはゴルフ5の店舗で試打して、その性能を確かめてみてはいかがだろうか。

 

 

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【文章・写真】アルペングループマガジン編集部

 

 

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