ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深堀りゴルフギア】。
第185回目は、キャロウェイ「QUANTUM トリプルダイヤモンド MAX」のドライバーを取り上げる。
三層構造の新フェース「トライフォース」で話題のキャロウェイのニュードライバー「QUANTUM」シリーズ。
スタンダードモデルの「MAX」のほか、ドローバイアスの「MAX D」、低スピンのアスリートモデル「トリプルダイヤモンド(以下TD)」、そして軽量モデルの「MAX FAST」がラインアップされているが、今回からは新たに「トリプルダイヤモンド MAX(以下TD MAX)」が追加された。
「TD MAX」は、「TD」並みの低スピン性能で強弾道が打てるが、ヘッドサイズが450ccの「TD」よりも少し大きく460ccのフルサイズ。ハードさが際立つ「TD」よりも若干マイルドで扱いやすいアスリートモデルという位置づけだ。
『キャロウェイ「QUANTUM TD MAX」。ついに「TD MAX」が通常ラインに登場』
「TD MAX」は、前作「ELYTE」シリーズや前々作「パラダイム Ai スモーク」シリーズにも存在したが、「キャロウェイエクスクルーシブ」限定モデルとして後発で発売され、知る人ぞ知る名器としてひそかな人気を博していた。
今回「QUANTUM」シリーズでは通常ラインに加わったことで、より幅広い人が選べるモデルとなったというわけだ。
ゴルフ5プレステージでも「QUANTUM TD MAX」は注目の的。プレステージ日本橋店の木村悠野フィッターは「ヒット商品の予感がする」と話す。
『プレステージ日本橋店の木村悠野フィッター』
「キャロウェイの『TD』は、強弾道で飛距離性能も非常に高いのですが、いかんせん手強いヘッド。構えるとかなり小ぶりに感じますし、決してつかまりのいいヘッドではありません。ある程度パワーと技術がないと使いこなせないのが実情でした。その点『TD MAX』はそこまでのシビアさはなく、ロフトやシャフト次第では普通のアマチュアにも十分打ちこなせます。スタンダードモデルでは球が高すぎるとかもう少しスピンを減らしたいという人にドンピシャなんです」(木村さん)
『低スピンの強い球が打てるがヘッドサイズは460ccで安心感がある』
『フェースはもちろん三層構造の「トライフォース」』
近年ではキャロウェイのスタンダードモデルと「TD」の立ち位置がやや離れ気味だった。その点ライバルのテーラーメイドでは、コアモデルと低スピンモデルの「LS」の性能が近かったこともあり、「スタンダードではもの足りないけれど、TDではハードすぎる」という層がテーラーメイドに流れる傾向が見られた。
しかし今回キャロウェイにその中間である「TD MAX」がラインアップに加わったことで、この辺のモデル選びに迷うゴルファーにとっての最適解として、「QUANTUM」シリーズが一歩リードするかもしれない。
『「TD MAX」は「TD」同様ソールもカーボン』
『ウェイトは前方に1g、後方に約10gが初期状態』
『後方のウェイトは赤い9gと黒い1gを入れ替えることでニュートラルとフェードバイアスに調整可能』
「実際、『TD MAX』はすごくバランスがいいヘッドで、ちょっと振れるゴルファーや中級者層にとって、かゆい所に手が届くドライバーと言えると思います。やさしすぎず、ハードすぎない。安定性もあり、コントロール性もある。おそらくプロの間でも使用率が高くなりそうですし、人気が出るのは間違いありません」(木村さん)
とくに練習量が多く上達意欲の高い人、スイングのクオリティを上げて飛距離を伸ばしたい人などにとっては、木村さんとしても「オススメ第一位」だと言う。
プレステージならシャフトの選択肢も豊富で、カチャカチャやウェイトまで含めた繊細なスペック提案が可能。ちょっと手強そうと感じている人、「TD」系列のアスリートモデルに憧れている人などにとっても無理のないセッティングでご提案できるはずだ。
『キャロウェイはフェースアングルを変えずにロフトやライ角を調整できるのも強み』
ゴルフ5プレステージでは試打クラブはもちろんのこと、豊富な種類の試打用カスタムシャフトもご用意している。気になった方はぜひゴルフ5プレステージにてチェックしていただきたい。
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/
〈QUANTUMシリーズ詳細はこちら〉
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/callaway_new_club/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部