ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深堀りゴルフギア】。
第192回目は、前回に引き続き「タイトリストフィッティング」を取り上げ、今回はユーティリティ&アイアンについて深堀りする。
今年3月からゴルフ5プレステージ新宿店でスタートした「タイトリストフィッティングスタジオ&ストア」。タイトリストのクラブに特化し、従来のプレステージのフィッティングよりもさらに緻密な試打・フィッティングを、タイトリストの専門資格を取得したフィッターによって受けられるスペシャルメニューだ。
「ドライバー&フェアウェイメタル」、「ユーティリティ&アイアン」、「ボーケイデザインウェッジ」の3カテゴリーに分かれているなかの、ユーティリティ&アイアンについて山口凛フィッターに話を聞いた。
『プレステージ新宿店で、「タイトリストフィッティング」が3月からスタート』
『プレステージ新宿店の山口凛フィッター。専門の資格を取得してフィッティングを担当する』
「どのクラブにも共通することですが、『タイトリストフィッティング』のポイントは『本当にスコアアップにつながるクラブ選び』にこだわっている点です。ユーティリティとアイアンに関しては、やはりグリーンを狙うクラブということで、ボールスピード、落下角、そしてキャリー距離に主眼を置いています。番手間の飛距離をそろえつつ、どの番手でもグリーンを狙える組み合わせをご提案できる内容になっています」(山口さん)
『「QuadMAX」を使って弾道を計測し、「スコアアップできるクラブ」を提案する』
ユーティリティとアイアンに関しては、番手間のボール初速の差を2.24m/sにそろえることが1つのポイント。これによって飛距離の階段が整う計算になるので、そのうえで落下角を40度以上キープできるモデルを選んでいくというシステムだ。
こういった基準は、スコアが出るクラブとはどんなものかを知り尽くしているタイトリストならではのノウハウといえるだろう。先入観にとらわれることなく全部のモデル打った結果を客観的に判断しデータに基づく提案していくシステムは、システマチックではあるが非常に現実的だ。
「ユーティリティは、ウッド型の『GT1』『GT2』『GT3』はもちろん、中空アイアン型の『U505』『T250U』まで網羅。アイアンでは『Tシリーズ』5モデル、『MB』『CB』まで含めた7モデルのヘッドすべてが比較対象になります。『Tシリーズ』に関しては『T250 ローンチスペック』以外の4モデルは5番とPWの試打も可能です。これらを試打しながら全部同じモデルではなく、飛距離を重視、グリーンを狙うなどの番手ごとでの役割をお客さまの会話しながら一緒に考えていくので、ブレンドセットでのご提案も多々あると思います」(山口さん)
『ユーティリティは「GT1」「GT2」「GT3』「U505」「T250U」の5モデル』
『アイアンは「T100」「T150」「T250」「T250ローンチスペック」「T350」「MB」「CB」の7モデル』
多い人ではアイアンだけで4種類のモデルが混在することもあるというが、これができるのもタイトリストの強み。構えた顔や打感の違和感が出にくく、ブレンドセットでも単一セットのような統一感が出せる。
シャフトも圧倒的な選択肢があり、長さのアレンジにも対応可能。ヘッドはライ角やロフトの調整もでき、細部に至るまで徹底的にパーソナライズされていく。
その結果打てない/使わないロングアイアンや苦手なユーティリティがバッグに入るようなことはなく、全番手が戦力として活躍できるセットが組めるのだから、スコアアップにつながるというのも納得だ。
『シャフトの選択肢も非常に豊富』
「正直、私たちプレステージのフィッターから見ても驚くような緻密さです。試打クラブをそろえて『全番手試打できます』と謳うことができたとしても、ここまで全番手の弾道を整えるフィッティングはないですし、仮にできたとしてもモデルの選択肢がなく、購入に際しては妥協せざるを得ない場合がほとんど。タイトリストのアイアンの選択肢の多さは、こういったところで生きてくるということが身をもって実感できました」(山口さん)
フィッティングは90分で、料金は1万3200円。
スコアアップを真剣に考えるなら、ぜひゴルフ5プレステージ新宿にて実際に受けてみていただきたい。
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/
<タイトリストフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/titleist_fitting/
【文章・写真】アルペングループマガジン編集部