打ち方さえ覚えれば、老若男女を問わずに初心者でも楽しめるのがバドミントンの魅力です。本格的にプレーするには道具をそろえる必要がありますが、初心者の方は何を用意すれば良いのかわからないかもしれません。
ここでは、本格的にバドミントンを始めるにあたってそろえておきたい道具と、あるとさらにバドミントンを楽しめるアイテムをご紹介します。
【目次】
■バドミントンを始めるために必要な道具
・ラケット
・ストリング
・グリップテープ
・シャトル
・シューズ
・ウェア
・バッグ
■その他に用意しておきたいアイテムは?
■道具をそろえてバドミントンを始めよう
■バドミントンを始めるために必要な道具

バドミントン初心者の方は、まずはバドミントンラケットやシューズ、ウェアといった基本的な道具から用意するのがおすすめです。
プレーするにあたって必要になる道具と、選び方のポイントをご紹介します。
・ラケット
バドミントンをプレーするのに欠かせないのがラケットです。モデルごとに重さや形状、グリップ部分の太さなど、細かな点は異なります。
また、価格も安価なものから、競技用の高価なものまでさまざまです。
初心者の方は、軽く扱いやすいモデルを最初に用意するのがおすすめです。ストリング(ガット)が張られた状態で売られている「張り上がりラケット」だと、購入後すぐに使うことができます。
本体(フレーム)のみの「未張りモデル」を選んだ場合は、併せてストリングも購入しておきましょう。
レクリエーションや遊びが目的なら問題ありませんが、公式試合では日本バドミントン協会の検定審査に合格したラケットしか使うことができません。部活などで使用する場合は注意が必要です。
⇒ラケットを探す
・ストリング
ラケットの面に張られているストリングも必需品です。未張りのラケットを購入した際は、ストリングも併せて購入しないとシャトルを打つことができません。
ストリングもモデルごとに性能が異なります。ショットの威力などを左右する道具なので、自分のプレースタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
とはいえ、初心者の方はまだ自分のプレースタイルが定まっておらず、どれを選べば良いのかわからないかもしれません。
最初は、ある程度細めでテンション(ラケットに張る時の硬さ)が低めの、扱いやすいストリングを選ぶことをおすすめします。プレーする中で「もっとこうしたい」というイメージが湧いてきたら、目的に見合ったストリングを用意してみてはいかがでしょうか。
⇒ストリングを探す
・グリップテープ
持ち手部分に巻く、グリップテープも用意しておくと便利です。グリップテープを巻くことでグリップ感が向上したり、汗で滑るのを防いだりする効果が期待できます。
グリップテープも種類によって特徴が異なるので、自分の好みに合ったものを選びましょう。主なグリップテープの種類と特徴は、以下のとおりです。
【ウェットタイプ】
フィット感に優れているのが特徴です。バドミントンでは定番のグリップテープで、初心者から上級者まで、幅広い層に使われています。
【ドライタイプ】
さらっとした質感で、吸汗性に優れています。手汗をかきやすい方や、暑い季節におすすめです。
【タオルタイプ】
タオル生地で作られており、吸水性や握り心地の柔らかさに優れています。傷みやすいため、使用できる期間は短めです。
⇒グリップテープを探す
・シャトル
シャトル(羽根)も、個人でプレーする際には必要になります。個人練習を行いたい方は用意しておきましょう。
シャトルにも複数の種類があり、それぞれ打ちやすさや飛びやすさが異なります。
公式試合ではガチョウやアヒルといった水鳥の羽根を使ったシャトルが使われていますが、シャトルは消耗品なうえに、水鳥の羽根を使用したものは高価です。
レクリエーションには、耐久性が高く比較的安価に購入できる、ナイロン製のシャトルを選ぶことをおすすめします。
⇒シャトルを探す
・シューズ
バドミントンは、前後左右のあらゆる方向に素早く動くことが求められるスポーツです。パフォーマンスを高めたり、けがを防いだりするために、バドミントン用のシューズを用意しておきましょう。
通常、バドミントンの試合や練習は室内で行われるため、室内用で滑りにくいシューズを選ぶのが基本です。
また、試合や練習では激しく動き回ることになります。けが予防のために、つま先部分に適度な余裕があるサイズを選ぶことが大切です。
⇒バドミントンシューズを探す
・ウェア
バドミントンをプレーする際の服装は、トップスとパンツが基本です。手持ちのスポーツウェアでも問題ありませんが、バドミントンはシャトルが風の影響を受けやすいことから、夏場でも練習場所は閉め切られます。
熱気がこもり汗をかきやすいので、吸汗速乾性に優れたバドミントン用のウェアを用意しておきましょう。
試合用のウェアはチーム単位で購入することもあるので、事前に所属するチーム・クラブの指導者や先輩に相談しておくと安心です。
⇒バドミントンウェアを探す
・バッグ
ラケットやウェア、シューズといった道具を持ち運ぶためのバッグも必要です。収納力に優れたラケットバッグがあると、荷物をまとめて持ち運ぶことができます。
もちろん、ラケットケースにラケットだけ入れて、他の道具は手持ちのリュックなどにしまって持ち運ぶ方法でも問題ありません。
また、バドミントン専用のバッグではなく、テニスラケット用のバッグを使うこともできます。
⇒バッグを探す
■その他に用意しておきたいアイテムは?

ここまでご紹介してきた道具以外にも、用意しておくとより快適にバドミントンを楽しめるアイテムはいくつかあります。
必要に応じて、次のようなアイテムも用意しておきましょう。
【サポーター】
ひざやひじ、手首、足首などをサポートできます。不安な方は用意しておきましょう。
【タオル】
汗をかくと、ラケットが滑ったり、コートで転んだりする原因になりかねません。こまめに汗を拭けるように、タオルがあると快適です。
また、脱水症状や熱中症を防ぐために、飲み物も忘れずに用意しておきましょう。
その他、個人練習用のアイテムなども用意しておくと、よりバドミントンを楽しみやすくなります。
■道具をそろえてバドミントンを始めよう
バドミントンを始めるにあたって、必須の道具はそこまで多くありません。最低限、ラケットとストリング、シューズ、動きやすいウェアの4点を用意すれば、バドミントンはプレーできます。
プレースタイルに応じて、道具を変えてみるのもおすすめです。
これからバドミントンを始めてみたい初心者の方は、ご紹介した道具からそろえてみてはいかがでしょうか。
⇒バドミントン用品はこちら
【文章】アルペングループマガジン編集部