お花見は、代表的な春のイベントのひとつです。桜を見ながら家族や友人と食事を楽しんだり、桜並木の下をお散歩したりと、さまざまな方法で楽しむことができます。
お花見の際に注意したいのが、コーディネートです。おしゃれを楽しみたいのはもちろんですが、寒暖差が大きな季節なので、しっかりと対策する必要があります。
ここでは、お花見を快適に楽しむためのコーディネートの考え方をご紹介します。
【目次】
■お花見コーデの基本ポイント
・寒暖差に対応しやすい服装を
・動きやすさも重要
・汚れてもよい服を選ぼう
・春らしい雰囲気を取り入れるとおしゃれに
・花粉症の人は花粉対策もマスト
■お花見で用意しておくと便利なアイテム
・レジャーシート
・防寒・日差し対策グッズ
■服装選びが快適なお花見の鍵
■お花見コーデの基本ポイント

お花見は、基本的には屋外で行います。寒さを感じることなく、快適にお花見を楽しむには、服装選びに注意が必要です。
お花見の際のコーディネートは、次のポイントを押さえておきましょう。
・寒暖差に対応しやすい服装を
お花見のシーズンは、寒暖差が大きい時期です。日中は暖かく、シャツ1枚で過ごせる陽気だとしても、夕方になってから一気に冷え込むことがあります。
日中でも、日差しが当たらない場所だと肌寒さを感じるかもしれません。
お花見の際は、寒暖差に対応しやすい服装を心がけることが、コーディネートの基本です。その日の気温にも左右されますが、薄手のフリースやジャケットなど、アウターを使った重ね着コーデを基本にすることをおすすめします。
着ぶくれを防ぎたい方は、保温性の高いインナーを活用するのが有効です。
・動きやすさも重要
お花見の会場になるのは、公園などの自然が豊かな場所です。宴会のようなスタイルだとしても、思っていた以上に動きが多くなる可能性があります。
きれいめでフォーマルな服装は避けて、動きやすいコーディネートを意識しましょう。
特に、食事を楽しみながらのお花見は立ったり、座ったりする動作が多くなるため、丈の短いスカートは避けることをおすすめします。伸縮性に優れたパンツや、ゆったりしたワイドパンツなど、窮屈さを感じにくい服を活用すると良いでしょう。
足元も、ヒールなどの動きにくい靴は避け、脱ぎ履きが簡単で歩きやすいスニーカーなどを用意すると快適です。
・汚れてもよい服を選ぼう
お花見では、レジャーシートを敷いて座る機会が多いです。地面に直接座るわけではないものの、砂ぼこりが舞ったり、飲み物をこぼしたりして、服が汚れてしまうことも考えられます。
せっかくおしゃれをしてきても、服が汚れてしまっては台無しです。白色などの汚れが目立ちやすいウェアは避けるようにしましょう。
または、気軽に洗濯できて汚れを気にしないで済む服を用意するのもおすすめです。
・春らしい雰囲気を取り入れるとおしゃれに
お花見時のコーディネートは、動きやすい、汚れが目立ちにくいといった機能面が重要になります。とはいえ、機能面だけでなく、おしゃれも楽しみたいという方は多いはずです。
機能面とおしゃれを両立したい方は、コーディネートの中に春らしい雰囲気を取り入れてみてはいかがでしょうか。トップスに明るめの色を取り入れたり、帽子やバッグなどの小物で差し色をプラスしたりすることで、全体の雰囲気がぐっと引き締まります。
例えば、淡いピンク色やイエローの小物を取り入れるだけでも、春らしい明るいコーディネートに仕上がります。
・花粉症の人は花粉対策もマスト
お花見のシーズンは、多くの人が悩まされているスギ花粉の飛散時期と重なります。花粉症に悩んでいる方は、マスクを着用する、薬を飲むといった花粉対策も必須です。
基本的に、花粉は凹凸がある生地や起毛素材の衣類ほど付着しやすくなります。表面がツルツルした素材や、水をはじく撥水加工が施された素材などでできていて、花粉が付着しにくいウェアを用意するのがおすすめです。
また、帽子を被って髪の毛に花粉が付着するのを防いだり、帰宅前に洋服を軽く払ったりするのも、有効な花粉対策になります。
■お花見で用意しておくと便利なアイテム

お花見を快適に楽しむには、服装だけでなく持ち物の用意も欠かせません。
友人などと集まって食事を楽しむ「宴会スタイル」でお花見を行う際は、食べ物や飲み物の他に、以下のアイテムも用意しておくと快適です。
・レジャーシート
公園によってはベンチやテーブルが設置されていることもありますが、お花見の時期はベンチが埋まっていることも考えられます。
地面に直接座らなくても良いように、参加人数に適したサイズのレジャーシートやブルーシートを用意しておくと便利です。
大きすぎると持ち運びの手間が増すので、ちょうど良いサイズのシートを選びましょう。
ただし、レジャーシートを敷いても、地面の凹凸などが気になることも考えられます。使用が許可されている場合は、アウトドアチェアーもそろえておくと快適です。
椅子を使うのが難しい時は、レジャーシートの下に厚手のシートを追加で敷くのも良いでしょう。地面からの冷気を遮断できるので、底冷え対策にもなります。
・防寒・日差し対策グッズ
上着を着ていても、長時間動かずにいると寒さを覚える可能性があります。屋外でお花見を行う際は、上着とは別に防寒グッズもあると安心です。
例えば、ブランケットやひざ掛け、ストールなどがあれば、さらに寒さを防ぎやすくなります。簡易の座布団のように使える点も魅力です。
遅くまでお花見をする際は、使い捨てのカイロを忍ばせておくのも良いでしょう。
また、春は冬に比べると紫外線の量が多くなります。日焼け止めなどの日差し対策グッズもあると万全です。
その他にも、ウェットティッシュやゴミ袋、食べ物・飲み物といった持ち物も、お花見では必要になります。荷物が多くなる場合は、小さなバッグだと持ち運びが大変です。
たくさんの荷物をしまえて、両手を空けられるリュックの活用をおすすめします。
■服装選びが快適なお花見の鍵
きれいな花を見ながら食事や会話を楽しめるお花見ですが、寒さに震えたり、服が汚れるのを気にしたりしながらでは、楽しみが半減してしまいます。
お花見を目いっぱい楽しむには、寒暖差に対応しやすく、汚れを気にする必要がないコーディネートにすることがポイントです。
もちろん、寒さや汚れが気にならない場所に行くのであれば、機能面以上におしゃれかどうかを意識してコーディネートを組むのも良いでしょう。
環境も考慮しながらコーディネートを考えて、お花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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【文章】アルペングループマガジン編集部