ナイキランニングの中で、安定性に特化したラインナップであるストラクチャーシリーズより、最新の26が登場です。
かつては安定モデルの代名詞はナイキリアクトシリーズでしたが、あらためてこのストラクチャーをナイキランニングの最重要モデルのひとつとしてフォーカス。
ストラクチャーシリーズは、安定したライド感のためのサポート性のあるクッショニングを特徴とする一方、ボメロシリーズは究極の快適さを実現する最大限のクッション性を、ペガサスシリーズは、高いエネルギーリターンをもたらす反発力のあるクッション性を提供と、3カテゴリーをしっかりと確立するようです。

上記画像:ナイキ HPより引用
こちらがその構図です。
3カテゴリーの中でそれぞれ、PLUSとPREMIUMの上位モデルを擁し、とてもわかりやすくなりました。
つい先日に公開されたボメロプラスとボメロプレミアムに続き、この26からストラクチャーのストーリーが始まります。


リニューアルしたAlpen TOKYOのランニングコーナーでは、先行販売も実施しました。

ヒールパーツがしっかり入った、ザ・スタビリティーシューズな横顔。
フルレングスのReactXフォームも視認できます。

通気性に優れるエンジニアードメッシュアッパー。

倒れ込みを防ぐ、MIDFOOT SUPPORT SYSTEM。

ミッドソールに敷かれたフルレングスのReactXフォームが、クッション性と安定性のバランスを保ちます。

履き口のクッションも大幅増量。ふわふわです。

耐久性が期待できるしっかりとしたアウトソール。

シュータンは独立型ですが、シューレースホールパーツがそのまま中足部まで包む仕様になっているため、しっかりとしたフィット感です。

上記画像:ナイキ HPより引用

キーカラーが派手なので、どうせならと派手なソックスと合わせてみました(笑)

上記画像:ナイキ HPより引用
先にも触れたこの3カテゴリーについて、これから発表されるストラクチャーPLUSとPREMIUMも楽しみでなりません。
今回改訂されたカテゴリーマッピングがとても明解で、個人的にはここからまたナイキランニングがもう一段階ステップアップする期待が大きいです。
お値段についても触れると、ペガサス、ボメロと横並びの税込16,500円で揃えてきています。
これによりランナーが使用目的や走力に合わせて値段に左右されることなく、自由に選べるようになりますよね。
これは他社では実施されていない取り組みなので、かなり有効に感じました。
プレスリリース掲載の、1,500メートル走でパリ五輪金メダルを獲得したナイキ アスリートのコール・ホッカー選手の言葉では、
「私は、ほぼストラクチャー 26で走っています。その理由は、足首、膝、そして身体全体を正しい方向に動かせて、最適なランニングができるからです。ストラクチャー 26について私が一番気に入っているのは、柔らかすぎることなく快適である点です。快適さとサポート性の完璧なバランスを備えているので、しっかりとトレーニングを積むことができます。」
と言っており、とんでもないスピードで走る中距離選手のトレーニングシューズとして、このストラクチャーが選ばれる理由が感じ取れます。
正しい動きをする大事さ、走りのエラーを最小限にして、ケガを防止する。
ランナーにとって最も大事なことですね。
ケガが長引いている自分は、このストラクチャーの出番が今後多めになりそうです。
全ランナーに対応する万能スタビリティーシューズ、ぜひお試しください。
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<著者プロフィール>
牧野 英明
BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS
DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。
自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。
「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。
ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。
Instagram: @makinohideaki
【文章】牧野英明
【写真】メーカー提供、牧野英明