2025年7月19日(土)、Alpen TOKYOで開催された「ランニングシューズ1日販売足数ギネス世界記録™挑戦イベント」において、販売足数が800足を超えるという新記録を達成し、世界記録に正式認定される快挙を成し遂げた(※)。リニューアルした最先端ランニングフロアには朝から晩まで熱気が渦巻き、最新設備や専門スタッフの手厚いサポートなど、ランニングに対する熱い情熱が融合した1日は、多くの人たちの記憶に深く刻まれるものとなった。
■ギネス世界記録™に挑んだ背景
「ただ売るだけでなく、ランニング文化の発展とシューズ選びの大切さを伝えたい」──そんな思いから、アルペングループのこの挑戦はスタートした。

2025年7月19日(土)、Alpen TOKYOの1階ランニングフロアで開催されたのは、「ランニングシューズ1日販売足数ギネス世界記録™挑戦イベント」だ。
約2週間前の7月1日(火)にリニューアルオープンしたばかりのこのフロアには、NIKEの新たなフットウェアウォールが誕生、また国内最大級のスイスのスポーツブランド「On(オン)」のショップインショップや、迫力の大型サイネージが配置され、ランナーたちの注目を集める新たなランニングの発信拠点として誕生した。
オープン前の店内では、スタッフたちの記録へ挑むための準備が着々と進み、次第に緊張感が高まっていく。外には列ができはじめ、ガラス越しにフロアを覗き込む人々の視線とざわめきが重なっていく。
ディスプレイに整然と並ぶシューズが静かに光を浴びる中、空間全体に“ざわざわ感”が広がっていく──。この場所で、“記録”と“記憶”が生まれる一日が、いま静かに動き出そうとしていた。
■10時:開店と同時に熱狂スタート!


当日は朝から多くの来店客でにぎわい、開店と同時にエネルギッシュな空気が店内を包み込んだ。3連休の初日ということもあり、各メディアも駆けつけ、イベントの模様を取材する姿が随所に見られた。10時の開店前には、すでに行列ができており、入場と同時にリニューアルしたランニングフロアにお客さまが流れ込む。人気ブランド「ナイキ」「On」「アシックス」などのコーナーにはより多くのお客が足をとめていた。ランニングシューズが1足また1足と売れていく。
■13時:熱量最高潮!専門スタッフによる接客と足形計測


午後になるとさらにお客さまの数が増えていく。専門スタッフによる接客やZAMSTの最新型3Dスキャナ「MyFootcraft」による足形計測が大いににぎわい、自分の足にあったランニングシューズを選んでもらうことと、自分の足の形状を知ることの重要性に多くの人が驚いているようだった。

また、国内最大級の「On」のショップインショップの前では、新作を手に取るランナーたちが、走り心地や機能性についてスタッフと熱心に話し込んでいた。
■夕方17時:外国人観光客のさらなる波

普段から外国人観光客でにぎわうAlpen TOKYOだが、17時をすぎて外国人観光客の来店が加速。ランニングシューズ1日販売足数ギネス世界記録™挑戦イベントに興味をもつお客さまも多く、さらにランニングフロアが盛り上がっていく。夕方ランを予定する人々とおぼしき方々も続々と来店されていた。

ナイキの最新商品を紹介するウォールでは、ボメロ・ペガサス・ストラクチャーといった人気モデルが注目を集め、試し履きエリアも活況を呈していた。

ギネス世界記録™挑戦当日には、1階フロアで対象となるランニングシューズを購入した顧客に対し、挑戦記念の「特製ステッカー」が配布された。数量限定ということもあり、ステッカーは早々に配布終了となった。
さらに、ナイキ、アシックス、アディダス、ニューバランスといった主要メーカーのランニングシューズ購入者には、各ブランドが提供するノベルティグッズもプレゼントされていた。こちらも数量限定・先着順での配布となり、多くの来店者が特典を求めて足を運んだ。
■18時:歓声に包まれた記録達成の瞬間

18時、ついにギネス世界記録™の達成が場内に発表されると、会場は拍手と歓声に包まれた。「自分がこの記録の一部になれるとは」と話す参加者や、「初めての足型計測で自分に合うシューズに出会えた」と喜ぶ声が相次ぎ、会場全体に感動が広がっていた。

そして、ギネス世界記録™の舞台となったAlpen TOKYOでは、ギネス世界記録™認定式が行われ、株式会社アルペン 代表取締役社長・水野敦之氏が挨拶が行いました。会場は一層の盛り上がりを見せました。以下に、水野氏のコメントを紹介します。

株式会社アルペン 代表取締役社長の水野敦之でございます。
本日はご多忙のところ、Alpen TOKYOにお越しいただき、誠にありがとうございます。
このたび、ランニングシューズの1日あたり販売足数において、ギネス世界記録™への挑戦を行い、800足を超える記録を達成。本日ここに、正式なギネス世界記録™認定式が執り行われ、無事認定を受ける運びとなりました。
このような偉業を成し遂げることができたのは、日頃よりご愛顧いただいているお客様、そして当社の取り組みに共感しご支援くださっている関係各社の皆さまのお力添えのおかげです。改めて、心より御礼申し上げます。
私自身も幼い頃からさまざまなスポーツに親しんできましたが、今はランニングを日々楽しんでいます。社内でも全国の社員がフルマラソンに挑戦するなど、ランニングに対する関心と熱意が高まっている中、このような形で成果を残すことができたことを、大変うれしく感じております。
また、この挑戦の舞台が、当社初の旗艦店であるAlpen TOKYOであったことにも、大きな意味を感じています。当店のランニング売場では、豊富な品揃えに加え、最新の足型計測器や専門スタッフによる丁寧な接客を通じて、日々多くのランナーの皆さまをサポートしております。
このたびの認定を契機に、「世界一のランニングシューズ売場」としての自負を持ち、今後も皆さまに寄り添いながら、さらなる進化と価値提供を目指してまいります。
私たちは、「スポーツをもっと身近に」というパーパスのもと、ランニングをはじめとするスポーツが人々の人生をより豊かにする力を信じております。ここAlpen TOKYOから、全国、そして世界へ――スポーツの魅力を広め、文化として根付かせていくため、これからも挑戦を続けてまいります。
今後とも、アルペンにご期待くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。
■これからのAlpen TOKYO ― ランナーの未来を走り出す拠点へ
今回のリニューアルとギネス世界記録™達成を経て、Alpen TOKYOはさらなる進化を遂げようとしている。これからは、季節ごとのランニングイベントや初心者向け講習会、トップアスリートによるトークセッションなど、来店者との接点を深める体験型コンテンツを拡充予定だ。
また、国内外の最新ランニングギアをいち早く体験できる情報発信拠点としての役割もより強化。都市型ランナーにとって、なくてはならない存在を目指して、Alpen TOKYOは今後も“走ることの楽しさ”を提案し続ける。
次の挑戦にも、期待せずにはいられない。
※2025年7月22日13時追記
株式会社アルペンから12時間で売れたランニングシューズの最多個数「1,254足」でAlpen TOKYOがギネス世界記録™に認定とのプレスリリースがありました。
【写真】長田慶
【文章】池田鉄平
【取材協力】Alpen TOKYO