スタビリティーシューズ初のZoomX搭載 NIKE STRUCTURE PLUS(ナイキ ストラクチャー プラス)

 

まずはともあれ、この惚れ惚れする造形美を拝みましょう。
ナイキが作ると、サポートシューズもこんなにカッコよくなるんです。

 

 


9つの窓もついに8個目まで明らかになりました。
PLUSがZoomX使いで横串が刺さっているということは、PREMIUMはズームエア使いでまず間違いない、はず。
今から楽しみですが、ともあれ今回のPLUSをしっかり見ていきましょう。

 

まずは横顔から。

 

 


ナイキ ストラクチャー 26(NIKE STRUCTURE 26)のフルレングスReactXミッドソールから、ReactXとZoomXのコンビネーションにアップグレード。

 

 

 

まるでチューイングキャンディを挟み込んだようなZoomXの使い方で、しっかりしたサポートの中に優しさが詰まった、そんな印象です。

 

 

 

倒れ込みを防ぐMIDFOOT SUPPORT SYSTEMの呼称も継続です。

 

 


アッパーはエンジニアードメッシュ素材。

 

 

 

シューレース周りは、ペガサスシリーズ同様のダイナミック ミッドフット フィットバンドシステムを採用。

 

 

 

アウトソールは前と後ろで素材を変えており、かかと部分には摩耗に強いラバーを配し、強い衝撃を受ける部分のトラクションと耐久性を向上。
前足部の発泡ラバーは、柔らかい接地感をキープしています。

 

 


カラーはグリーンの他にこちらのレッドも展開します。
こちらのカラーリングも実に美しいです。

 

こんな美配色を見てしまうと、職業柄でどうしてもファッションで合わせたくなってしまいます。
ということで、シューズを主役にしてコーディネートしてみました。

 

 

 

シューズと同じライムグリーンのポーラテックアルファダイレクトパーカを合わせてみました。
オフィスが暑かったので脱いでしまったのですが、せっかくなのでいつもやらない肩掛けをしてみました(笑)
差し色のパープルはそのまま色を拾うとくどいので、フェードしたグレーのパンツを合わせました。
こんなかんじでどうでしょう!?

 

個人的な感想を入れさせていただくと、長身で体重もある自分にとって、クッショニングが加わったストラクチャープラスはベストに近いデイリートレーナーでした。
ペガサスで軽快に走りたい時もあれば、ボメロで楽しく気ままに走りたい時もある、でもその両方を繋ぐ立ち位置がこのストラクチャーシリーズでしょう。
今まではファーストシューズにはペガサスを選べば間違いないと言ってきましたが、今後は迷ったらストラクチャーかな、と言うかもしれません。
お値段22,000円は、各社デイリートレーナー戦線ド真ん中。
その上でこのデザイン性を考えると、鼻先リードした感はあります。

 

意欲的に新モデルを発表しているナイキのデイリートレーナーシリーズ。
最後の1ピースが埋まる前に、マスターピースが誕生したかもしれません。

 

発売は2/5(木)。
乞うご期待です。

 

 

> STRUCTURE PLUS 商品一覧はこちら

 

 

<著者プロフィール>
牧野 英明
BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。
自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。
「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。
ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。
Instagram: @makinohideaki
 

【文章】牧野英明
【写真】牧野英明、メーカー提供

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