走力を問わず扱え、幅広いメニューに対応できる大人気の「ADIZERO EVO SL」シリーズから、アッパーが進化した「ADIZERO EVO SL WOVEN(アディゼロ エヴォ エスエル ウーブン)」が発売中だ。本モデルは、伸縮性のある軽量なウーブン素材をアッパーに採用したことでフィット感が向上し、より走りやすくなっている。カラー展開も豊富で、スポーツデポ・アルペン限定カラーも魅力的だ。箱根路を快走した國學院大學時代からADIZEROシリーズを履き続け、2年前に初マラソン日本最高記録を樹立、今年の大阪マラソンではMGC出場権を獲得し、いま勢いに乗る平林清澄選手(ロジスティード)にADIZERO EVO SL WOVENの率直な感想を伺った。

――今シーズンを振り返って
夏合宿を経て、東日本、八王子、ニューイヤーと調子が上がりマラソンでMGCの出場権獲得という目標を達成できました。大阪マラソンは暑く、2年前とは全然コンディションが違いましたが、走ったことのあるコースだったのと、吉田響選手のレースにしっかり対応することを考えていたので、最後は上手く走れたと思います。

――ADIZERO EVO SL WOVENの印象は
前に倒れ込む感覚、ソフティーな接地感が気持ちよく走れるシューズだと思います。ADIZERO ADIOS PRO EVO 2(アディゼロ アディオス プロ エヴォ 2)に接地感が似ていて、EVO2を履きこなすための練習用として履いています。 ウーブン素材も柔らかく、フィット感があるので、走行中もブレにくいです。

――普段の練習では、どのようにシューズを選んでいますか
最近はSUPERNOVA RISE 3(スーパーノヴァ ライズ 3)とADIZERO EVO SL WOVENを多く履いています。
トレーニングは、ADIZERO TAKUMI SEN 11(アディゼロ タクミ セン 11)を履いていますが、いまの時期はいろんなシューズに挑戦しているので、ADIZERO ADIOS PRO 4(アディゼロ アディオス プロ 4)やADIZERO BOSTON 13(アディゼロ ボストン 13)も履きます。より敏感に身体と話し合いながら、自分の調子や練習の目的に合わせ、シューズを変えています。ADIZERO EVO SL WOVENは4:00/㎞くらいのペース走や、集団走で使っています。

――ADIZERO EVO SL WOVENのデザインはいかがですか
スッキリしたカラーリングだと思いますし、個人的にミッドソールまでラインが入っているのが大きく見えていいなと感じています。

――どういう方にADIZERO EVO SL WOVENをおすすめしますか
トップアスリートから市民ランナーまで色んな方に試してもらえればと思います。トレーニングでもレースでも履けるので、各個人で試してもらって、自分がこれを履くことによって、どういう効果が得られるかを基準にしてもらえればと思います。

――今後の目標は
ロサンゼルス五輪内定が、直近の一番大きな目標です。結果を出して、まずは「JAPAN」のマークをつけられるよう頑張っていきたいです。より上の高いレベルで勝負することが大事だと思うので、自分の中の価値観を高めながら、タイムもまだまだ上を目指したいと思います。

今回はADIZERO EVO SL WOVEN好きのランナーが集まり、ADIDAS RUNNERS TOKYO(以下、AR)の垣見優佳コーチ(左)、新田颯コーチ(右)リードのもと、平林選手を囲んで一緒に走る特別セッションが行われた。





ADIZERO EVO SL WOVENフリークのランナーたちは、シューズのどこを愛しているのだろうか。走力ごとに、詳しく聞いてみた。

「軽くて、脚が自然と前に出る感じです。ウーブンになる前のADIZERO EVO SLも柔らかくて好きですが、ADIZERO EVO SL WOVENになったことで、前足部が包み込まれるように安定感が増し、よりスピードを出しやすくなりました。これでフルマラソンの自己ベストが出たので、レースでも十分使えると思います」(フル3時間31分・男性)

「ソールは、ヒールストライク気味に行くと柔らかさを感じます。ポイント練習も3:50/㎞までは割と楽に行けるはずです。カーボン無しのカーボンに近い構造のシューズがあったらと思っていましたが、まさにそういうシューズです。そのままカーボンに履き替えても同じ感覚で走れると思います」(フル2時間42分・男性)

「今年1月から本格的に走り始めました。ADIZERO EVO SL WOVENは、はじめに白黒を買って良かったので、2足目はトリコロールカラーを選びました。とても可愛いです。膝に力がかからないシューズで、走っていても疲れません。身体が勝手に前に行く感じです」(初心者・女性)

「私は、足の前側が痛くなることが多いのですが、このアッパーだとそれが無く、包み込まれる感じで走りやすいです」(フル3時間52分・女性)

「僕は足が弱いので、レースでは、こういう軽くてふわふわのシューズがいいです。次は、サブ3.5を目指すので、そのためにADIZERO EVO SL WOVENの黒を買いました」(フル3時間59分・男性)

「これは、スポーツデポ・アルペン限定カラーです。売り切れる前に買いました。いまは、黒にオレンジのカラーも気になっています。シューズは、色によってかなり気分が変わるので、重要です」(フル3時間30分・男性)

「平林選手が、テレビのままのいい人で嬉しかったです。全然飾ってないんだなって」(参加者の男性)

「すごくフレンドリーな方でした。ウィンドスプリントは接地していないかのよう。やっぱり近くで見ると刺激になります」(参加者の男性)


「箱根駅伝では戸塚まで平林選手を応援しに行きました。今日はご本人に『箱根の感動をありがとうございました』とお伝えできたので嬉しかったです」(参加者の男性)



ADIDAS RUNNERS TOKYO 新田 颯コーチ:
ADIZERO EVO SL WOVENは、アッパー部分が軽量で柔らかなウーブン素材に変わったことでフィット感が増し、より軽く感じられます。足運びが軽い分、進みやすくもなっています。カラーやデザインもおしゃれで、ランニングだけでなく、日常使いもできるシューズです。僕は、お花見でも使いました(笑)。

さらに走りやすくなったADIZERO EVO SL WOVENを履いて、この春は、色んな場所に走りに行ってはどうだろう。ペースを変えて感覚の違いを味わうのもよし、お気に入りの色を見つけて普段履きにするもよし。幅広い練習に対応でき、カラーバリエーションも豊富なADIZERO EVO SL WOVENなら走り方も楽しみ方も無限大だ。ぜひ店頭であなたの一足を見つけてほしい。新感覚のフィット感が、新たなランニングの世界へと導いてくれるだろう。
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【写真】軍記ひろし
【取材・文章】若林有美
【取材協力】アディダス ジャパン株式会社