【ゴルフ5レディス2025レポート】続々登場するゼロトルクパター。女子ツアーで一気に勢力を拡大したのはどのメーカー?

2025年の「ゴルフ5レディス」は9月7日(日)に最終日が行われ、ツアールーキーの荒木優奈選手が通算12アンダーで初優勝を飾りました。舞台となった「ゴルフ5カントリーオークビレッヂ」は、世界的なコース設計家であるデズモンド・ミュアヘッドが設計。グリーンは大きめですが、落差のある段グリーンや複雑なアンジュレーションのある難グリーン。10フィート以上に仕上げられたグリーンを、選手たちがいかに攻略していくのか、そのパッティングに注目していると、流行りの「ゼロトルクパター」を使用する選手が増えているのが目立ちました。

 

ゼロトルクパターは、重心角ゼロで”真っすぐ”ストロークしやすいことが最大のメリット。アメリカ発のパターブランド「L.A.B.GOLF(ラブゴルフ)」のパターをアダム・スコット、ウィル・ザラトリス、リッキー・ファウラーらが使ってブレイクして以来、オデッセイ「スクエア2スクエア」やPXGなど他ブランドからも続々とリリースされ、6月にはテーラーメイドも「スパイダー ZT」を発売。その選択肢は一気に広がりました。

 

『テーラーメイドのゼロトルクパター「スパイダー ZT」』

 

どれを手にするべきか悩ましいところですが、会場内でひと際目を引いたのがテーラーメイドの「スパイダーZT」。発売直後は品切れを起こすほどの人気でしたが、その人気は間違いではなかったようです。

 

『ゴルフ5所属山本景子選手は「スパイダーZT」を使用』

 

テーラーメイドの「スパイダーZT」は、山本景子選手をはじめ、新垣比菜選手、大西葵選手、山内日菜子選手、仲宗根澄香選手が使用。

 

『大西葵選手もテーラーメイドの「スパイダーZT」』

 

『山内日菜子選手はクロスハンドグリップで使用』

 

仲宗根選手は長尺シャフトとの組み合わせ。よりオートマチックにストレート軌道でパッティングしたいという思いの表れでしょうか。

 

『仲宗根澄香選手は長尺シャフトとの組み合わせ』

 

一方、オデッセイの「Ai-ONE スクエア 2 スクエア」は大里桃子選手が使用。シリーズ中ではひょうたんのような型をした「スクエア 2 スクエア MAX-1」が代表的なモデルだが、大里選手の使用モデルは「Ai-ONE スクエア 2 スクエア #7」。オデッセイ伝統のツノ型ヘッドのゼロトルクバージョンです。

 

『大里桃子選手はオデッセイの「Ai-ONE スクエア 2 スクエア #7」』

 

そして、ゼロトルクパター人気の火付け役、ラブゴルフのパターを使用していたのが都麗華選手でした。

 

『都麗華選手はラブゴルフの「OZ-1」に練習器具を装着してストロークを入念に確認』

 

都選手はラブゴルフのパターを複数所持していましたが、この日はピンクのカラーリングが鮮やかな「OZ.1(オージーワン)」を使用。パッティンググリーンでは練習器具を付け、ストロークを入念に確かめる姿が印象的でした。

 

『今大会9アンダーの4位タイと奮闘』

 

今大会内で確認できた限りだと、テーラーメイドの「スパイダーZT」が5名。オデッセイ「スクエア 2 スクエア」が1名。ラブゴルフが1名という使用状況でしたが、最後にとても珍しいゼロトルクパターを使用していたサイ・ペイイン選手のパターをご紹介。

 

『ヘッドが三角の珍しいパター。BGT社の「PARADOX」』

 

使用モデルは「PARADOX(パラドックス)」で、スタビリティシャフトで知られる米BGT社が開発したモデル。個性的な三角形のヘッドには、三角の傾斜10度とライ角の70度を合わせることで、トップブレードに対して80度で構えられるメリットがあります。

 

『三角形のパターを使いこなすサイ・ペイイン選手』

 

最終日にプレーした71名の選手中8名がゼロトルクパターを使用。もはや一大勢力といえるゼロトルクパターですが、このブームはどこまで広がるのでしょうか。
 

ゴルフ5では各メーカーの様々なモデルをラインナップしているので気になる方は、オンラインサイトや店舗でチェックしてみては。

 

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