新素材「VR-チタン」のヘッドで過去最高の「一撃」を! 「ゼクシオ14」が登場

11月6日、ダンロップ「ゼクシオ」の14代目となるニューモデル「ゼクシオ14」が発表された。

 

2000年に初代モデルが発売されて以来、2年に一度のモデルチェンジを繰り返しながら、アマチュア向けクラブの代表格として21世紀のゴルフ界を引っ張ってきた「ゼクシオ」シリーズ。新しい「ゼクシオ14」も、ゼクシオらしさのなかに新しさを盛り込み、アマチュアがさらに飛ばせるクラブとして進化している。

 

今回のモデルチェンジでは、近年「曲がらなさ」「方向安定性」に向いていたコンセプトを改めて「飛び」に向け直し、「一撃の飛び」を追求するドライバーとなっている。

 

『11月6日に発表された「ゼクシオ14」』

 

「ゼクシオ14」ドライバー最大の注目点は、ヘッドに新素材を採用したことだ。

 

新素材「VR-チタン」は、ゼクシオのために開発され世界初使用となるチタン合金。チタンにシリコンを配合することで粘りを持たせつつ高い強度を持った素材で、フェース部の強度は従来モデルより42%も向上しているという。
 

『フェースには一撃の飛びを叶える世界初使用のチタン合金「VR-チタン」を採用』

 

ダンロップのドライバーは、軟・剛・軟・剛と、ヘッドのエリアごとに剛性を変えることでヘッド全体が適切にたわんで飛ばす「リバウンドボディ」構造を採用しているが、「VR-チタン」の採用によって、フェースはより薄くしてたわみ量を増やし、その後方のフェースエッジ部の剛性を高めてそれを受け止め、さらにその後方のボディ部を肉薄化してたわませるというメリハリが強化された。これによってインパクトのエネルギーを逃がさず、より効率よくボールに伝えことができる。

 

『ゼクシオのスタンダードモデル初の弾道調整機能を搭載』

 

もう1つの注目点は、「クイックチューンシステム(QTS)」、いわゆるカチャカチャ機構の搭載だ。

 

「ゼクシオ」シリーズは、ターゲットプレーヤーを明確にし、その層に最適化しつつヘッドとのマッチングを徹底的に考慮したオリジナルシャフトを独自開発してきたことも大きな特徴で、それゆえにあえてカスタムシャフトを採用せず、カチャカチャも搭載してこなかった(2023年モデル「ゼクシオエックス」には搭載)。

 

しかし昨今のアフターマーケット用シャフトのバリエーション増加やターゲット層の拡大に合わせ、ついに「ゼクシオ14」ではこれを搭載するに至った。

 

もちろん純正シャフトは従来どおりメインターゲット層に最適化して開発されているが、QTSの採用でカスタム対応およびフェース角、ライ角、ロフト角の調整が可能になり、ゼクシオユーザーのさらなる拡大が見込まれる。

 

なおQTSぶんの重量は、ホーゼル部を従来よりも約7㎜短くすることで生み出しているという。

 

「ゼクシオ14」は飛びにフォーカスしたモデルとはいえ、これまで「ゼクシオ」シリーズが培ってきた安定性を高める機能をしっかりと盛り込むことで、過去モデルに劣らぬ安定性を備えていることは言うまでもない。

 

『空気抵抗をデザインに生かしたアクティブウイングは健在』

 

オフセンターヒットを考慮したフェースミーリングや、フェースを6分割して設計されたバルジ・ロールを搭載。これに加えて、前モデルから採用された「アクティブウイング」が大きく進化している点がポイントだ。「ゼクシオ13」ではクラウン側のみだった「ウイング」がソール側にも追加されて空力性能が向上。インパクトゾーンでのヘッド姿勢を安定させ、打点のバラつきを前モデルから23%低減させている。

 

なお「ゼクシオ14」は、バリエーションモデルとして「ゼクシオ14 プラス」がラインナップされており、好みに応じて選べるのも大きな特徴の1つだ。

 

『「ゼクシオ14プラス」はゼクシオ14と比べてソールデザインに大きな違いは見られない』

 

「ゼクシオ14プラス」は、弾道的にはスタンダードモデルの「ゼクシオ14」よりもややつかまりを抑えつつ、打ち出し角、スピン量もわずかに抑えたややハード寄りのスペック。

 

しかしもっとも大きな違いは、残響を抑えた打球音や、マット仕上げのクラウン、精悍なヘッドシェイプなどのフィーリングの部分にある。

 

QTSやカスタムシャフトなどによってこれら機能面の差は補えると考えれば、音や顔といったプレーヤーの感性によって好みのモデルを選べるようになったという側面が強い。
 

『手前が「ゼクシオ14」、奥が「ゼクシオ14 プラス」』

 

「ゼクシオ14」「ゼクシオ14 プラス」は、11月22日に発売予定。

 

QTSやカスタムシャフト対応によってよりフィッティングの重要性が増したことを考えれば、ニューモデルはぜひ試打をしていただきたい。長くゼクシオシリーズを使い続けてきた人にとっても新たな発見があるはずだし、これまでゼクシオに縁がなかった人にとっても新しい出会いとなる可能性は高い。

 

ゴルフ5各店舗では、カスタムシャフトも含めて試打クラブを豊富にご用意している。ぜひ店頭で”一撃の飛び”を体感いただきたい。



 

<XXIO14シリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/xxio_new_series/

 


【文章・写真】アルペングループマガジン編集部

 
 

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