2026年最新クラブ試打 グローブライド「オノフ AKA」ドライバー編 【チームゴルフ5宮崎合宿レポート】

今年も宮崎県でチームゴルフ5のプレシーズン合宿が行われた。

 

トレーニングでの体づくり、打席でのスイングづくり、そしてコースラウンドで試合勘を磨くなど、温暖な宮崎で充実した時間を過ごした選手たち。そんな中、今シーズンを戦うクラブのチョイスや調整も並行して行われた。

 

今回持ち込まれたクラブの中でも話題となったのが、グローブライドの「オノフAKA」ドライバーだ。従来はアベレージゴルファー向けの「やさしいクラブ」という位置づけだった「オノフ AKA」が、今回全体的にしっかりしたスペックとなり、女子プロたちにとって有効な選択肢となりえる進化を遂げたという。

 

宮崎カントリークラブの練習場で、武尾咲希プロ、川満陽香理プロ、そして伊藤元気プロが試打した様子をお届けする。

 

『宮崎CCの練習場で、武尾プロ、川満プロ、伊藤プロが試打』

 

新しい「オノフ AKA」は、ソール前方のパワートレンチでヘッドをたわませつつ、その後方に配された高剛性ソールプレートでエネルギーを受け止め、復元力を向上。さらに新開発の「ビードレスカップフェース」などの効果で高い初速性能を実現。

 

前モデルよりも低スピン化しつつ、球の上がりやすさやつかまりのバランスを整えることで、やさしすぎない「ちょうどよさ」が特徴となっている。

 

また、「オノフ KURO」で好評だったウェイトシステム「クロスバランステクノロジー」も採用。ヘッドの2か所のウェイトとグリップエンドのウェイトを交換でき、重量やヘッドの重心位置だけでなく、カウンターウェイト化して振り心地も変えられるようになっている。

 

『パワートレンチと高剛性ソールプレートがヘッドのたわみを最適化』

 

 

『ヘッドに2か所、グリップエンドに1か所の交換ウェイトを備える「クロスバランステクノロジー」を搭載』

 

最初に打ったのは武尾プロ。ロフト10.5度、純正Sシャフトで試打したところ、真っすぐキレイな弾道の球が出た。しかし重さのせいか少しヘッドスピードが上がり切らないところがあったためRシャフトに換えて打ったところ、一気に220ヤード超えのナイスショットが続いた。

 

武尾プロ「私が普段使っているドライバーがだいたい290gくらいなので、Rシャフトでちょうどいい感じ。打感もいいし、すごくシャープに振り抜けて気持ちいいです。『オノフ AKA』って、ヘッドも大きいしフェースも少し左を向いている印象があったんですが、このニューモデルは顔もすっきりしているしかぶって見えなくて、かなりイメージが変わりました」

 

『武尾プロが打ったRシャフトで総重量290g』

 

武尾プロはさらにライ角を2度フラットに調整して打ったところ、球のつかまりもちょうどよくなり、232ヤードの距離を記録した。

 

伊藤プロ「すごく球が強くて、本当に飛んでますよね。ライ角を変えたらより芯に当たる感じになっている。さっきの球なんて、サイドスピン量ゼロ! 武尾プロはもともと曲がらないほうですが、びっくりするくらい真っすぐで、これなら10ヤードの幅に球が集まりますよ!」

 

『ライ角調整で「芯に当たりやすくなった」という』

 

 

『サイドスピンゼロの真っすぐ弾道も飛び出し、直進性の高さを窺わせた』

 

最後に「クロスバランステクノロジー」を使ってヘッドヒール側の6gとグリップエンドの3gのウェイトを交換。総重量は変えずに手元側を重くして打ってみた。

 

武尾プロ「振り心地がガラッと変わって面白い! シャフトのしなり方まで変わるのはびっくりです。データを見るとミート率が上がったりもしていて、これは研究してみても面白そうです!」

 

『グリップエンドとヘッドヒール側のウェイトを入れ替えた』

 

次は川満プロが10.5度のSシャフトで試打。

 

川満プロにとってはシャフトがしなってヘッドの動きが鈍く感じるとのことで、グローブライドのカスタムシャフト「ラボスペック」から「SHINARI 50」を選んで交換した。

 

すると飛距離は一気に20ヤードもアップ。244ヤードというビッグドライブも飛び出した。

 

『川満プロはラボスペック「SHINARI 50」がマッチ』

 

川満プロ「このシャフト、しっかり感があって、振り遅れずにヘッドがついてくる感じが好き! スピン量も減って、打ち出し角や初速もいい数値。ヘッドの性能がすごく高いのがわかります。つかまりすぎる感じもないし、フェースのミーリングのせいか、すべる感じもない。私たちにとって、かなりちょうどいいドライバーだと思います」

 

『高初速の強い球で240ヤード超えのショットを連発!』

 

なおフェースのミーリングの中に「ONOFF」のアルファベットがひそかに隠されているとのことで、川満プロ、武尾プロは必死に探索。

 

川満プロ「こういう遊び心、いいですよね。デザインも『AKA』というほど赤くなくてシックな感じ。男性でも女性でも使いやすいし、かなり気に入りました!」

 

『フェースに隠された「ONOFF」の文字を探す川満プロ武尾プロ』

 

続いて伊藤プロが試打。伊藤プロは、「ラボスペック」のなかでもいちばんハードな「ST-65」という重量68gの中元調子シャフトを選択。ロフトは10.5度から1度立てて打った。

 

『伊藤プロはいちばんハードな「ST-65」で試打』

 

伊藤プロ「かなり初速が出ていて、スピンはちょっと多いですがちゃんと球が前に行っています。しかも僕もサイドスピン量ゼロが出ましたよ! 本当に曲がらなくて、かなり実戦的なドライバーだと思います。いままでの『オノフ AKA』とは印象が違いますが、ロフトは11.5度の選択肢もあるし、シャフトの種類も豊富。何より『クロスバランステクノロジー』で重さや振り心地も調整できるので、ユーザー層はむしろ広がったと思います」

 

『伊藤プロのようなハードヒッターでも十分使えるバランスのよさが「オノフ AKA」の強み』

 

最後に、ゴルフ5限定だというスペシャルスペックがあるとのことで、伊藤プロがそのスペックを試打。

 

これはシャフトが44.75インチと、通常モデルよりも0.75インチ短いというもの。

 

伊藤プロ「確かに短いですが変な違和感は全然なくて、むしろ『当てやすそう』という安心感がありますね。男子のツアープロには普段から44.75インチ前後の短めを使っている人もいますが、ミート率アップにすごく効果があって、長いクラブを振るのが苦手な人、振り遅れがちな人は、通常の長さよりも飛ぶケースはあると思います。ミニドラに興味はあるけど、小さいヘッドは不安という人は、ぜひ試してみてほしいです」

 

『短いモデルはゴルフ5限定販売。ミート率アップ効果大!』

 

カスタマイズ性が高くマッチするゴルファーの幅を広い「オノフ AKA」。

 

気になった方はぜひお近くのゴルフ5にチェックしていただきたい。

 


<オノフアカシリーズ詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/2026onoff_aka/

 

 


【文章・写真】アルペングループマガジン編集部

 

 

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