浅重心と空力性能で「速く振れる」のが魅力 グッと深掘りゴルフギアVol.196 タイトリスト「GTS」ドライバー編

ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深掘りゴルフギア】。

 

第196回目は、タイトリストの最新ドライバー「GTS」シリーズを取り上げる。

 

2024年に発売されたタイトリストの「GT」シリーズドライバーは、PGAツアーでも高い使用率を誇り、ゴルフ5プレステージでもアスリートプレーヤーを中心にスマッシュヒットした商品だった。

 

そして5月14日に、その後継モデル「GTS」シリーズが発売されることが発表された。プレステージの腕利きフィッターたちの間でも当然注目度は高く、発売を前に着々とテストが進んでいるが、プレステージ名古屋店の佐藤圭一郎フィッターによると「飛距離のポテンシャルはかなり高い」という。

 

『タイトリスト「GTS2」「GTS3」「GTS4」』

 

「実際に打ってみると、『GTS』はヘッドスピードの数値が速く出るんです。前モデル『GT』よりも重心が浅くなっているせいか振り心地がシャープでモタつく感じがないことが大きいと思います。やはりゴルフクラブは重心位置がシャフトに近いほど速く振れる。最近のドライバーは深重心の傾向が強いなか、この振り心地はかなり気持ちいいですね。さらに『GTS』シリーズは空力性能も上がっているそうなので、その効果もあるでしょうし、かなり期待できると思います」(佐藤さん)

 

『プレステージ名古屋店の佐藤圭一郎フィッター』

 

「GTS」シリーズは、前作ではクラウンだけだった軽量素材「PMP」をボディ全周に採用。これによってヘッドの重量が前(フェース部)と後ろ(後方ウェイト部)に分散され、中央部が極端に軽い構造を実現。慣性モーメントが大きいまま重心を浅くすることが可能になった。

 

そのため重心が浅くても他ブランドのロースピンモデルのようなピーキーさや難しさがなく、まさに「飛んでやさしい」性能を兼備できたのだ。

 

『軽量の「PMP」というポリマー素材をボディ全周に採用』

 

また空力性能については、ヘッドを横から見たときの上下対象形状がポイント。これによってスイング中の空気抵抗が低減され、ヘッドスピードアップに寄与する。これも「PMP」による“中央部が軽い”ことが大きな強みとなり、後方ウェイト部の位置が高い、ややヒップアップな形状を実現できたことがカギだ。

 

『ややお尻が高く、横から見ると上下対象に近い形状。これが空気抵抗を低減させた』

 

「今回は『GTS2』『GTS3』『GTS4』の3モデル体制で、打ってみるとほぼシンプルにスピン量や球の高さで選んでいいかなと感じています。どのモデルも顔がきれいですし、打感や操作性も近いフィーリングなので、どれを選んでも違和感はないと思います。『GTS4』のヘッド体積も460ccになって前作と比べてハードさが緩和されましたし、ウェイトやネックでの調整幅も広いので、使えるプレーヤーの層も広がりました。今作はかなり“隙がない”仕上がりですね」(佐藤さん)

 

『「GTS2」はヘッド前方と後方に2か所のウェイトがある』

 

 

『「GTS3」と「GTS4」は、後方のウェイトを左右にスライド可能』

 

タイトリストというとハード、難しいというイメージをもっている人も多いかもしれないが、「GTS」シリーズはスペックさえ間違わなければ最大の武器になるだろう。

 

自分に合うスペックを探したい方はぜひゴルフ5プレステージでフィッティングをしてみてはいかがだろう。


 
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/

 

<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/

 

<GTSシリーズの詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/titleist/gts/

 

 

 

【文章・写真】アルペングループマガジン編集部

 

 

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