こんにちは!スポーツMCの岡田拓海です。
今回は12月7日(日)に開催された「第20回湘南国際マラソン」の出走レポートをお届けします。
応援では行ったことがありましたが、走るのは初めて!
湘南の海沿いを走るコース、2万人を超える参加者、マイボトルなど「湘南ならでは」がたくさんあり、全国的に人気の大会です。
そして、今回履くシューズがこちら!

TIGORA「FT5/36(エフティーゴサンロク)」
1万2000人の足型データから初心者のフルマラソン完走をターゲットに開発されたシューズ。
神野大地さんからも「良いっすよ!」と聞いていて気になっていたシューズ。
どんな走り心地なんだ?と気になってました。
さらに、税込9,999円!
このご時世に、ありがたすぎる。
今回はこのシューズで2026年の勝負レースに向けた「ロング走」の位置付けで
走ろうと思います。
目指すは3時間30分~4時間の間(幅がひろいw)!

(出走前にDEPOブースで記念撮影)
ここで、簡単に自己紹介を。
普段は北海道マラソンやふくい桜マラソンなど全国のランニング大会でMCをしたり、Youtube「Runtrip」チャンネル、ポッドキャスト「ランラジ〜Running Radio」でランニング情報を届けております。

(大会MCとしてスタート・フィニッシュにおります)
ランニング歴は、約15年。社会人になってからトレイルランニングを始めたことがきっかけで走りはじめ、そこからトレイルだけでなく、フルマラソン、トライアスロンにも挑戦してきました。
フルマラソンのベストは2024年11月の「つくばマラソン」で2時間52分02秒。
トレイルランニングでは2024年8月末にUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)というレースを完走(100mile:約171km)しました。
月間200~300kmほど走ってます。
次なる目標はサブエガ(2時間50分切り)です!
さあ、レース当日!
大型大会らしい盛り上がりで、朝からすごい人!
レースウエアに着替えて気合いが入ります。


(上下TIGORA。グレーでまとめるとGOOD!)
トレーニングの影響で腰、足底にちょっと不安があるのでしっかりケア、ストレッチ。

今回はペースも余裕がありますし、シューズの安定感が守ってくれるはず。

(足入れして分かるのが、かかとのホールド感!)
FT5/36(エフティーゴサンロク)は「ふかふか柔らかい」印象ではなく、しっかり土台として守ってくれる安定感を感じます。
かかとのホールド感が特に良い!
いよいよ、9:00からフルマラソンの部スタート!

人混みは好きじゃないですが、レースの整列ワクワクしますよね。
Bブロックからスタート!100mくらい前方にスタートゲートが見えます。
スタートエリアから海沿いで開放感が◎!
ここで「湘南国際マラソン」のコースを紹介!
富士山や江の島、湘南の海を眺めながら走れる美しいロケーションが魅力。
コースMAPがコチラ。
(参照:湘南国際マラソン https://www.shonan-kokusai.jp/course/)

シンプル!
箱根駅伝でもお馴染み、湘南の海沿いを往復。
MAPの左側 大磯から、右側 江ノ島方面へ。19kmあたりで折り返し、戻ってくるというコース。
年によっては風の影響も受けやすいんですが、この日は風もほとんど無くて走りやすかったです。
スタートからフィニッシュまで、終始多くのランナーがいるので賑わいを感じます。

応援も多く、楽しく走っていると登場するのがウォーターステーション!

(名物であり大会の特徴ともいえるウォーターステーション)
なんとコース上には「200m 毎に200ヶ所」の給水ポイントが展開されてるんです。
すごい数!
おかげで常に給水ができる!

この他にはない「環境への取り組み」。
2022年の第17回大会からTHE NORTH FACEが大会のスペシャルスポンサーとなり、「環境配慮型のマイカップ・マイボトルマラソン」を世界で初めて導入。
コース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロを目指し、ランナー自身がマイボトル・マイカップを持参して給水するというスタイルになりました。
これにより、大幅なゴミ削減を実現、環境負荷の低減に成功!

フルマラソンは、必ず水分 200ml 以上が入った「マイボトル」を携帯してスタートすることがルールです。

アクアクララの美味しいお水の他に、このステンレスジャグには江崎グリコのスポーツドリンク「エキストラハイポトニックドリンク CCD」、麦茶、カルピスも!
(レース中にカルピスを飲んだのは初めてでしたが、沁みましたw)

一直線のコースは飽きがくるかと思ってましたが、そんなこともなくむしろ淡々と走る「集中しやすい」コースな感覚。
そして約19km。江ノ島を横目に折り返し!

海の開放感、江ノ島の景色、そして、応援が1番盛り上がっている!
さらにスライドもあって、反対側のランナーと声をかけあったり、より賑やかに。
折り返して後半戦!
ここからは給食も充実してきます。


バナナはもちろん、MEDALISTのジェル、一口サイズのMANA BAR、


一口サイズのういろう、カリフォルニアレーズンなど、エネルギーを補給したい中盤に嬉しい補給があります。
さらに、大磯の老舗和菓子店「菓匠 友月堂」のお菓子もあります。


特に美味しかったのがこちらの「バターどらやき」!
走りながら、モグモグ。頬張りすぎて呼吸が苦しかったですが、ペロリと完食!

(走り切るためのエネルギーをしっかり補給)
さて、ここまで走ってハーフの通過が1時間55分くらい。
前半に応援やエイドを楽しみすぎてしまいましたw
このままのペースだと3時間50分くらいなので後半はビルドアップしたい!と、キロ5分前後までペースアップ!

日常のジョグがキロ5分〜5分30秒程度なのですが、そのジョグペースを負荷が少なく走れてる感覚。
大会の高揚感!!いや、シューズの安定感の良さ、着地衝撃の少なさの影響から脚はだいぶ残っている感覚だったので、後半は「FT5/36」でどこまでペースアップできるのか試してみることに!


(終盤は左に海を眺めながら走れます)
後半はより海沿いを走れるので、気持ち良さUP!
景色を楽しむ余力があってよかった。。。
「FT5/36」は反発よりも安定して転がる感覚があるので、ピッチ数を増やす意識だとペースを上げやすかったです。
ちなみに、今回の最速ラップは37kmあたりで出した1キロ「4分32秒」!
脳内でサザンオールスターズ「希望の轍」を再生しながら走りますw

(右にフィニッシュゲートが見える)
約38km地点。右手にメイン会場、フィニッシュゲートが見える!
けど、、、横目に一旦通過していきます。
ここからがメンタル的にもしんどいというラスト4km!
噂どおり、ここは余力がないと、直線が果てしなく、、、長く感じそうw
この辺りまでくると、歩く方、横で足を伸ばす方などしんどそうな方もたくさん。。

そして、この直線の折り返し!ラスト2km!
さっき通過したフィニッシュゲートへ戻るだけ!

これが(本当に)最後の直線!左側にフィニッシュエリア、右側は後方のランナー。
スライドするランナーの顔がみんなしんどそう!
「ラストーーーー!!」と声を掛け合いながら、ラストスパート!
この空と海!開放感が本当に気持ちいいコースでした。

(賑わいの中、花道のようなフィニッシュ前)
ラスト1kmを切ると再びすごい応援!メイン会場に戻ってくると最後の力が湧いてきます。
そして、ついに!!
フィニッーーーーシュ!!!

記録は3時間42分15秒。
後半のハーフは1時間47分(キロ5分05秒)で走ることができました。
余力のあるペースとはいえ、後半もしっかり脚が動いた!
目的通り良いロング走ができました!

(再びDEPOブースで記念撮影)
走る前は足裏の痛みが不安だったんですが、ミッドソールの柔らかさが
ちょうど良く足裏も快適。ブレない安定感で最後までリズム良く走れました!
初フルにもオススメですし、日々走っている方のジョグ用、ロング走用にも!
改めて、TIGORA「FT5/36(エフティーゴサンロク)」は、税込9,999円!
コスパ高すぎる。ありがとう!

そして、初めて出走した「湘南国際マラソン」。
湘南の海に似合うクリーンな大会でとても走っていて気持ちが良かったです。
フラット気味なのでタイムを狙うも良し、ファンランでエイドや景色、応援を楽しむも良し!
来年もまた走りたい大会でした。みなさんもいかがでしょうか?
<著者プロフィール>
岡田拓海
MC/ラジオパーソナリティー
広告代理店や出版社等で仕事のキャリアを積んでいたが、レース出場を重ねるうち
「大会を盛り上げるMC」に魅力を感じ、スクールでの勉強を経てフリーランスのMCに。
トレイル、フル、ウルトラ、トライアスロン…と自身が楽しんで走っているからこその
パッションあふれるMCが、大会やイベントで人気を呼んでいる。
各地の大会でMCをする他、Podcast「ランラジ 〜 Running Radio」の運営、YouTube「Runtrip」に出演中
Instagram:@takumi_okada.0219
【文章】岡田拓海
【写真】岡田拓海 / 松崎竜也